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Back To The Street ふろむ診療所

年末ピンチ③

先程、12月31日正午をもちまして正面玄関を閉めました。今年の外来診療は終了です。本日は流石に20名ほどの患者さんにしか必要性が無かったようですが、「明日から旅行です」という患者さんや「一週間我慢してました」という患者さんに「開いてて良かったワン」と言っていただけて僕は良かったです。年中いつでも保険証を持って名医?の受診が簡単に出来るなんて日本人って幸せですね・・・

しかしながら、僕もスタッフ(現在院内には14名ほど?)もお仕事は更に続きます。何しろ馬や鹿から「暇のハズだ」とレッテルが貼られてる開業医ですから、外から見ると暇なんです。貧乏だから門松もありません。今夜の予定は10時22分頃の終了でしょう。その時刻までのスタッフは3名ほどですが、当院に雇われたバッカリに家庭を犠牲にして可哀想に・・・ 明日もご一緒ですね。

そんなスタッフの熱心さに甘えてか、透析患者さんも体重増加が著しく、年末年始の食事制限をお忘れか?と疑うほどです。しかし、年末年始に「急変」になると病院の勤務医の方々にもご迷惑をおかけしますので、気が抜けません。オマケに年末年始は入院透析等の一部の方が里帰り臨時透析で御来院され返って混雑をして医業繁盛の狐のお稲荷様に感謝しつつ除夜の鐘を聞くのでしょうか?

 

で、話をもどしましょう。年末ピンチ③ですが、当然たいしたピンチではありません。m3ブログ記事がへってるので配慮したまでです、感謝はいりませんm3さん。

29日は夕方から高校卒業30年ぶりの同窓会がありました。予想通り、多忙プラス①の労務関連、更にはレセプト業務で遅れましたが、レセプトその他を全て放っておいて参加しました。もっと遅れそうな年末ピンチ状態でしたが、同窓会は大切です。でも親友だったのに顔も分からず、30年の月日は相当な重みがありました。年があけたら30年前に戻った僕の気持を書き残そうと思います。(匿名ってのが難しいのですが・・バレテもバラサナイで下さいね)

 

今日の透析、職員が必死なのに血圧低下でショックレベルになる人が同時に2名でて少々慌てました。昼食前の魔の時間帯、もう一人同時に血圧下がったら困難でしたね。でも、あれだけ食べ過ぎ厳禁って注意してるのに、ネエ~

で、ですよ・・・ 前回の診療報酬改悪時から「時間外・休日加算」が半減されました。一時はゼロにされかかりました。理由は、『透析は年中やるのが当たり前だから盆正月も祝日も普通と同じですよ、加算しませんよ』だって・・・ 馬や鹿の考えに似てますね。正月に働いてもらうのに正月手当てをつけない、休日出勤なのに手当てもつけない・・・労基署は勿論、世間の常識ってものがないのでしょうか?

 

そんな可哀想なスタッフ達と一緒に患者さん達の幸せや経済財政諮問会議の不幸せを祈りつつ今日も明日も明後日もその次の日も働きたいと思います。

日本の医療は素晴らしい・・・自分で思います。

 

読んでくれてどうもありがとう。