Welcome To The Heartland

Back To The Street ふろむ診療所

名著「虹龍」を紹介します

毎日毎日、こうも毎日などによる医師攻撃が激化してくると、僕はかつての中国における「文化大革命」や、それに影響を受けてカンボジアで「ポルポト政権」によって引き起こされた【知識人の悲劇】を思い起こす。

「医師」はことごとく、医師であるというだけで糾弾され財産を剥奪され公開リンチを受け、挙句の果てには医師というだけで連れ去られ無残に処刑された。医師に対しては何をやっても構わない・・・恐い風潮が最近も吹き荒れてはいないか?

 

最近の日本のマスコミの論調やそれを疑問なく受け入れる少なからざる国民が、あの絶対不可侵の「毛語録」に見えたり、赤いネッカチーフを首に巻いた中国やカンボジアの「少年少女」に見えてくる・・・と友人の医師が語っていた。彼はもう直ぐ医師としての仕事を辞めるかもしれない。

でも今日の目的は、文革の解説ではなく、名著のご紹介・・・

 

そんな文化大革命を描く小説には「ワイルドスワン」を始めとして多くの著作があるが、【虹龍】という小説もまた名著として読む価値があろうと思う。

 

これは著者の「田中 博」さんが渾身の思いを込めて描いた作品だ。元学校教師で、海鳥社というマイナーな出版社から出ており、残念ながら広くは知られていないが、素晴らしい傑作だ。文化大革命を描いた国内の作品としては最も素晴らしい作品ではなかろうか?

ちょっと手に入りにくいかもしれないが、ネットで探せば何とか読めるのではないか?

 

医療崩壊文革の嵐】・・・何となく似てきていると僕も心配している。

 

マスコミさん、頑張って日本をよくしていきましょう。マスコミさんだけが頼りです。

 

マスコミさん、読んでくれてどうもありがとう。