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Back To The Street ふろむ診療所

緊急透析中で~す

本日は世間的には祝日なので外来患者が来ずに静かな冬の日が過ぎようとしつつありましたが、夕方の4時半に高齢女性の透析患者さんから連絡があって、先ほど5時から緊急透析を行っています。9時には無事に終わるかと思いますが、僕の夕食がその患者さんにまわりますので、夕食も再びカップラーメンになりそうです。

 

外来がないと確かに(僕の様な)開業医は暇で、本日予定された定期の外来透析患者の透析をするだけです。これすら、厚労省は休日加算を40%もカットしましたが、院長は職員への休日加算は「労働省」からの指導で減らすどころじゃありません。そんな恨みつらみしか考えることが無くて、読書やブログ三昧で身体も頭も鈍ってしまいそうです。この院内待機時間を厚労省は勤務時間とは計算しないとからしいですが、院内に医師が居なくて良いわけでは無いところが悲しい開業医の性なのであります。そこんとこ、厚労省もマスコミも患者さんも判って欲しいんですが全然判んないみたいです、他人事だから・・・

 

さきほどの患者、定期透析日の明日まで待てず、今宵に解決を・・・でないと、寝てる間に死んじゃうかも?というほど危機的ではありませんでしたが、今宵のトラブルシューティングが明日の病院の先生への負担を軽減するのも確かでありまして、祝日の夕刻ではありますが高齢女性の透析患者さんと「夜間デート」を楽しんでおります。

なにしろ「お歳暮という名の賄賂」を年末に頂いて、『先生にゼ~ンブお任せしますよ、ゼ~ンブ』と言われ、丁重に扱わなきゃいけないんですが、若い麗しき女性なら興奮の動悸を楽しむところが、相手が80歳も過ぎますと・・・・緊張の動悸で冷や汗を流します。

 

こうして透析時間の間は院内で容態見守りをしつつ、朝から晩まで・・・ブログでストレス発散したり、マスコミや政府への届かぬラブレターを投稿したり、読書をしたりテレビを見たり、可愛い息子を手で弄んだり、シャワーを浴びながら妄想したり、医療破壊や医師バッシングの報道に心痛めたり・・・とにかく暇なのか、忙しいのか、夢遊病者の心境でパソコンと戯れながら透析患者さんの生命を救おうとメタボを放置し続けている田舎の借金ビンボーな開業医が居ることを世間の患者さんやマスコミさんには是非知ってほしいと泣きながらブログ記事を書いています・・・

それなのに、診療報酬を下げるなんて・・・あんたって ヒドイ

 

読んでくれてどうもありがとう。