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【鹿男わりとよし】

m3ブログでは全然注目されていない万城目 学さんの傑作小説【鹿男あをによし】がフジテレビでドラマ化されて昨日その第一作目が放映された。御覧になった方も少なくないと思う。

 

僕は当ブログの昨年5月22日と12月6日の記事などで【鹿男あをによし】を取り上げ推薦していましたが、ドラマ化には少々心配な点がありました。

同じフジテレビの「白い巨塔」が無茶苦茶にされてしまったように、原作が素晴らしいほど脚本家の要らぬ変更が作品を駄目にしてしまうのです。ましてや、【鹿男】は奇想天外なファンタジックな青春小説です。脚本家と演出家には原作を尊重しつつ夢現の世界を表現してもらえるかが非常に心配でした。

主役の玉木の役はそうでもないですが、難しいのは女子校生「堀田イト」の役を誰にするか? そして、歴史教師の藤原君が女性教師になっていたことです。

 

玉木さんは顔が既に鹿に似ていますから・・・ 「魚顔」ながら可愛い小柄な剣道家の堀田イトには「夜のピクニック」の多部未華子が起用されました。幾つもの顔を持つ堀田役は・・なるほどって感じました。合格でしょうね。

 

藤原君が綾瀬はるか演じる藤原道子先生に代わったのは・・可愛いので大賛成ですね。彼女、実は知りませんでしたがグラビアアイドルっぽい凄い肢体の持ち主のようで、オジサン泣かせのようですね。彼女なら泣かされてみたいですが、毎週木曜夜の楽しみが増えました。

 

そんな訳で、心配してましたが【鹿男あをによし】は、第一作目だけで判断しますと、映像も物語りもテンポも配役も合格ですし、【鹿男わりとよし】であります。

医師の皆さんはお忙しいでしょうが、原作とドラマ、どちらも楽しめそうですね・・・ たまには気分転換をして、日頃の苦労を忘れてリフレッシュしてください。

 

読んでくれてどうもありがとう