Welcome To The Heartland

Back To The Street ふろむ診療所

反省と期待 Change for better World

僕は今 深く反省してます。オバマ大統領の誕生に懐疑的な姿勢をとり続けてきました。彼の勝利宣言、なかなか素晴らしいものでした。歴史に残る一日、歴史に残るスピーチ、歴史を変える大統領になる予感が今はしています。

先ほど、m3ブログ内の検索機能を使って「オバマ」で検索してみますと、50記事ほどヒットしましたが、そのうち16記事が僕の記事でした。単語検索ですから実際にはもっとm3にも書かれていることでしょうが、僕は大統領選挙には非常に興味がありました。反省と懺悔の意味で、数例あげておきます・・

http://blog.m3.com/BackToTheStreet/20080423/1

http://blog.m3.com/BackToTheStreet/20080830/3

http://blog.m3.com/BackToTheStreet/20080821/2

 

これまで読んでいただいたかたにはわかるでしょうが、僕は「ヒラリー クリントン大統領」を望んでいました。理由はいくつかありますが、今も少々残念です。

共和党のブッシュ・・・ちょっと危うげでした。マケイン候補はやはり72歳の高齢が問題だったでしょうし、ペイリン女史も正直なところ あまりにも経験不足でした。勝てる要素はグルジア問題と人種問題だけだったようですが、両方とも経済危機の前にくすんでしまいました。

 

Change 変革:これは今回のキーワードだったと思います、民主党にも共和党にも。そして将来の日本の選挙にも影響を与えそうな言葉です。しかし、オバマの演説は巧みですし信じたくなる素直さを感じますね。日本の政治家とは雰囲気が違います。 

なかなかわからないものです。僕の予想では、といっても夏までの予想でしたが・・・

アメリカはまだ人種問題を克服できないと感じていました。白人層の44%しか得票できていませんし、黒人層が95%も投票してしまいました。選挙人獲得数では「ダブルスコアの大勝利」ですが、実際の得票差は僅か5%程しかありません。ヒスパニック系の66%が影響していますから、白人層が納得しているとは到底思えません。特に30歳以上の白人層は暗澹たる気持ちでしょう。

僕はまず女性であるクリントンが黒人より先に大統領になるべきと感じていました。リスクが少ないと思ったからです。もし黒人をということなら実績十分なライス国務長官がふさわしいと感じていました。オバマ候補は「成り上がり」の心配と「黒人取り巻きの横暴」の心配が付きまとうと感じていたからです。でも、彼自身は良い人みたいですね・・・

 

黒人といっても奴隷の子孫ではなく、ケニアの留学生と白人の子供ですし、母親は(今日まで知りませんでしたが)インドネシア人と再婚してますし、インドネシアやハワイでの生活の経験というのは大統領としては得難いものだと思います。それだけで許容できる条件があると思います。

 

反省と期待で僕はTVの前で目頭が熱くなりました。彼はきっと素晴らしい大統領になるでしょう。世界のためにも良かった・・・そう言える日が来ることを願っています。

 

読んでくれてどうもありがとう