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Back To The Street ふろむ診療所

「給付金」もう 止めたらどう?

前も書いたが、2兆円もの「定額減税」で喜んでたら いつの間にか「定額給付」となり 更には「所得制限」が出来そうで おまけに「2000億円」ほどの執行経費がかかるとか・・・

2000億円も給付クーポン経費に費やすくらいなら「2200億円の医療費削減」なんて何の意味があるんじゃい? バカも休み休み言ってくれ。

公明党との約束だから」・・・とか自民党は狼狽して言い訳ばかりだが、国民新党亀井静香の言うように「国家による壮大な選挙買収」に他ならないな。

おまけに「所得制限」って・・・ 「減税」が本筋でしょ?

 

陰気臭い経済産業省の与謝野大臣なんて、ついこの前まで「1000万円以上の方は正直に辞退して・・」と言ってたのに、今日は「自己申告の辞退じゃ 制度じゃないのでおかしい」って・・・おかしいのは貴方の脳の方じゃありませんか?

 

大体、1500万円の所得があったら楽だろう・・だなんて、サラリーマンの考えじゃん。サラリーマンって言ったって、大企業とその他じゃ大きな違い。特に働き始めが遅く 「退職金」なんて無いに等しい医者の1500万円って TV局やトヨタや公務員の800万円以下の価値しかないはずだ。おまけに当直当直で身体を削ってやっとの1500万円。ただ、僕は勤務医時代は1500万円なんてもらったことないけど(前に書いた)。

零細企業の社長とか普通の開業医などでは1500万円を少しは超える収入があるのが普通であろう。というのは借金が多いので収入がないと借金が返せるはずがないからだ。僕も幸い今では1500万円を超える所得があるが、納税後に残った中から年間1000万円以上も銀行様に借金返済を強いられている。

開業医も楽じゃない。土地と建物と医療機器などを自前で準備して初めて事業としての開業医が出来る。軌道に乗るまでの運営資金も当然必要、じゃないと職員を雇えない。仮に開業医の平均所得とされる2600万円貰っていても 税金に1000万円近くが消えてしまうので、残った1600万円から僕みたいに借金を銀行に1000万円返すと年間600万円しか家庭に残らない。これじゃ年収1000万円のサラリーマンにはとても勝てないし、退職金もないし、有給休暇もない。やった者にしか判らない 「なんじゃこりゃ?」の世界である。

 

だから僕も 家族で6万円貰えるなら辞退なんかせずに有り難く貰って借金返済に充てたい。借金返済に苦悩する同じ気持ちの零細企業の社長さん・・・たくさんいると思う。でもホントなら税金安くしてほしい。

1500万円以上の高額所得者・・・「事業のための借金」が無いならそうかも知れんが、実はこのあたりが一番苦しんでいて 夜逃げや自殺者が多いのではあるまいか?

 

ブレまくりの「小心 太郎」君よ・・・威勢良かった冒頭解散を簡単に止めたように、無駄遣いの「給付金」もとっとと止めたらどうかね? 公明党にそんなに選挙応援を頼って日本は大丈夫かね?

 

読んでくれてどうもありがとう