Welcome To The Heartland

Back To The Street ふろむ診療所

映画の見過ぎじゃない?

したり顔のTV御用達ドクターもどき、素人ながらAソ連タミフル耐性インフルエンザを恐怖の存在のように論じる芸人や政治学者・・・あんたらが突然「リレンザ」を連呼するもんで、出荷調整され始めた「リレンザ」まで実質上の使用禁止になっちゃいましたよ。これで、タミフルリレンザも・・・ あ~あ

厚労省は「注意喚起」を一回云えばいいけど、現場は大変。「少なくとも2日間、一人にさせないこと」って 前にも言ったけど絶対に不可能です。誰だってわかる矛盾を すまして述べる厚顔の厚労省・・・

そもそも、服用しなくても何人も同様の症状が出てるのに・・・ あほくさい

 

さてさて、成田事件もすさまじいばかりの大事件になりました。

痙攣と40度だから普通じゃないけど、A型陽性でいきなり職員も隔離され、クリニックも閉鎖され、消毒されちゃ・・・本番の際は一体全体どうするの? 一人A型インフルを診る度にクリニック新規開設かいな? 

不思議なのは・・・感染症隔離ベッドを持つ専門病院が 「新型ではない・・」と直ちに判断したことはどういうことだろう? 単にH5N1型という東南アジア鳥インフルじゃない・・・と専用キットかPCR装置で判断しただけではないのか?

 

最近の話では、H5N1型以外のタイプの新型が流行してもおかしくないといわれてるはずなのに、どうして「新型ではない」と簡単に除外診断をしてしまうのであろう? 町田の老人病院の時の対応と全く逆の発想に非常に驚いてしまった。

 

それにしても、なんか「映画の見過ぎじゃないか?」と感じてしまう。

飛行機から瀕死の状態で男性が降りて来て 途端に汗をだらだら流しながら倒れこんでしまう・・などという状況は インフルエンザでは絶対にあり得んでしょう? まずは機内で異様な体調になって降りる前に誰かが気づくでしょう・・・ 「アウトブレイク」などのエボラ映画と同じパターンで パニック必至の成田税関・・・これでは全国で簡単にパニックと機能不全が生じてしまう。

 

もっと冷静に、もっと科学的に、もっと現実的にならないと・・・「感染列島」みたいな パニック好きは日本人の特徴だと思う。

 

読んでくれてどうもありがとう