Welcome To The Heartland

Back To The Street ふろむ診療所

働けど働けど・・・

日本医師会の幹部の皆様の熱意にも関わらず、全国各地で医師の自民党離れが加速していて、なんとなく暑い中を走り回っておられる候補者の皆様がたには気の毒で声をかけてあげにくい暗い雰囲気です。その暗さはとりわけ麻生太郎の暗さに派生したものとの印象を僕としては持っています。

この8月、各党どの候補者も一日も休まず選挙区内や全国各地を応援などで走り回っておられるようで、歳が歳だけに熱中症で敗退となられぬようにご自愛ください。

 

さて、政権の座が真近になった民主党の政策・・・税金を配る(バラマキではない)際に、ひょっとして僕の納めた税金も配るのかなあ?と想像すると、なんとなく悲しくなる。(現在の与党の定額給付金も酷かったですけどね)

 

開業してからだけでも この11年間、毎日毎日よく飽きもせず、盆も正月もGWもなく 何が面白いのか 朝から深夜近くまで働いて働いて・・・

家族が死んでも、親戚が死んでも、家族が入院しても、家族が入学しても、自分が病気でも、自分が倒れそうでも・・・

日曜日以外は一日も休まず、時には日曜日も休まず、365日 寝ても風呂でも寝所でも 常に携帯電話を手放さず、誘われても酒も飲まず、台風が直撃しても、大地震に見舞われても、・・・

自分では一円も医療費も使わず、ヤクザの健康も管理し、覚せい剤常習者の体調管理もし、遊んで暮らす人々の遊び疲れを改善させ、海外旅行で疲れた患者を癒し、飲みすぎの患者に点滴し、性病の患者を診て・・・

政府の愚策を嘆き悲しみ、野党のアホさにも呆れはて、総理の質の低下に日本を憂い、亡国官僚の生活の糧を納め、いわれのない医療敵視政策に異を唱え、マスゴミ日和見に涙を流し・・・

それでも地域の患者の健康と、地域の健全な発展と、日本の進路と行く末に、あらん限りの知恵を絞りに絞って・・・

クダラナイと批判され、下品だと蔑まれ、エッチだと馬鹿にされつつ 謎のブログを書き綴り・・・

金儲け主義の開業医と誤解され、勤務医より低能と揶揄され、田舎者のくせにと鼻をつままれ、病院でもないくせにと低レベルに蔑まれつつも 何故か開業医を辞めずに・・・

それでも必死に命を削り、命より大事な腰を痛め、もともと足りない脳細胞を絞りつぶし、小さな肝を冷やし、ダランと垂れた金玉を縮み上がらせ・・・

そうして、休みたくても休めず労働基準法なんて無視して(職員にはきちんと守ってますけど)、必死に稼いで収めてきた少なからざる税金を・・・書類一枚で 簡単に糞役人にむしり取られ、ホイホイあっちこっちに配られるのを黙って眺めているしかない貧相な一開業医ではあるのだが・・・

 

その僕の血税が「子供手当」とか「定額給付金」の名のもとに、パチンコ台に流れ込んだり、飲み屋のトイレに垂れ流されたり、ソープランドで泡となったり、田舎でゴミの山を造ったり、珍走団のガソリン代に燃えたり、ヤクザのシャブ代にあぶられたり、北朝鮮のロケットの部品として飛ばされたり、宗教団体のお布施に上納されたり・・・

そういう無さそうで有りそうな使われ方をしていくかと想像すると、失神して失禁しそうになる今日この頃・・・

 

そんなこんな事がらなどが 冴えわたる脳裏に浮かんでは消え、消えては浮かびながら、このお盆も例年どうり関係なく、僕は透析患者さん達と院内で過ごし、外来患者さん達を診ていくことになる・・・

 

なんとなく 悲しい ・・・ ちょっと愚痴ってみました。

 

読んでくれてどうもありがとう