Welcome To The Heartland

Back To The Street ふろむ診療所

『大変ですなぁ・・先生も』

お盆明けの16日、17日・・・忙しかったです、暑いのに。おまけに新患さんも久しぶりさんも沢山ご来院されました、ありがたいことです。

世間的には医者も客商売と最近は認識されているようで、それならそれで商売繁盛・・・と喜びたいところですが、忙しさにも程があるので、他人任せに出来ない診療所の貧乏院長はしゃべり疲れで死にそうです。ヒマが良いです、病院は・・・

 

さて、当院は医者一人のクセして日曜以外は年中無休。台風が来ようが地震があろうが新型インフルエンザが来ようがヤクザが来ようが美人が来ようがブスが来ようが・・・一人で日夜奮闘中で、当然ながらお盆も奮闘してました。他の人のブログを読むと悲しくなりますが、開業医は忙しい・・・ので、しょうがないかなぁと勤務医時代が懐かしいです。

 

で、世間が夏休み盆休み期間は里帰り患者や旅行中患者に紛れて「他の病院が休みなのでお宅に来てあげました・・」という患者さんも多く、そんな時に「あぁそうか、世間は盆休みなのだなぁ・・」と気づかされて悲しくなるのです。

で、重症患者が突然やってきて入院が必要と判断すると紹介先を急いで探すのですが、当院は通常通りでも紹介先はお盆休日体制下だったりして・・・「あれェ、今日は専門医がいないの? 他を探せばよかったなぁ」となりますが口には出せません・・・ そんな時も貧乏開業医の悲哀を感じます。どうして、何が悲しゅうてお盆に診療してまんねん?という感じですね。

 

で、『たいへんですなぁ・・先生も。お大事に・・・』と言っていただけて幸せをそっとかみしめるM先生でした。

と言ってる間に夏も随分と過ぎつつあるようです。

『先生、スイスに行ってきましたよ・・・ 氷河特急乗りましたよ。マッターホルン綺麗でした、雲一つなくって。日本人だらけでしたよ・・』とかなんとか聞かされて、聞かなきゃよかったと思いつつ毎日が淡々と過ぎつつあるようです。

といいつつ、M先生は院長室の14型テレビで【世界の車窓からDVD 第2シリーズ】を涙を流しながら観ておりました・・・ 旅行がしたいよン

 

読んでくれてどうもありがとう