Welcome To The Heartland

Back To The Street ふろむ診療所

Thank You

最近ますます腹が出てきたと噂のM先生・・・

 

特に否定も肯定もせずに一人黙々と日夜診療に励むM先生・・・

何が一番つらいって・・・? それは患者さんに『痩せなきゃだめです・・』と指導する時で、「センセイ、人に言えるのかい?」と無言の耳鳴りが鳴り響く今日この頃・・・

 

さて、その今日頃ごろ・・・また一人、産休に突入です。開院以来12年間でうら若き女性スタッフが3名も妊娠して退職もせず産休に突入し、以前の2名は無事出産後に職場復帰し、バリバリと仕事をしてくれています。

こんな貧乏診療所のスタッフが12年間に3名も産休取得って異様に多い数字ですよね。でも、父親はM先生ではありません。いくらM先生でも職員には手を出しませんから・・・

 

しかしながら小さな職場では「産休取得」は非常にリスクが高く、出来れば退職してくれて新しい職員を雇いたい・・・が多くの経営者の本音でしょうし、実際のところ普通の診療所で産休が何人も続くのはあまりないかもしれません。

産休期間中は別の人を期間限定で雇用しないといけませんし、当然条件が悪く質の良い応募者が少なく、給与も割高になります。派遣でも相当割高ですが慣れていないのも確かで、ようやく慣れた頃には産休明けで退職願わねばならずお気の毒でもあります。

産休明けも子供の体調や保育所の状況や同居家族の応援体制などなど職場復帰には様々な障害もあります。チョコチョコ休まねばならないとなると小さな診療所への打撃は相当なものになります。労働基準法を恨みたくなる瞬間です。

 

でも、スタッフは宝・・・ 子育ては地域・職場ぐるみで・・・

 

今まで結婚や妊娠や入院療養などが12年間で10回ほどスタッフに起こりましたが、当院では一度もそれらを理由に退職勧奨したことはなく、従って全員が今も継続就労中です。実はそれこそがM先生の自慢・誇りです。

M先生はスタッフの大きくなったお腹と自分のお腹を交互に眺めつつ、「今回も辞めさせずに済んだ・・ Thank You」と神様・仏様・スタッフ達・元春様に感謝しつつ、「ダイエットは来月からだ・・・」と決意を新たにしているところです。

 

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