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Back To The Street ふろむ診療所

Management の難しさ

事業を行うための認可申請書の提出締め切りが8月末に迫っている・・・

思えば、昨年8月に公募が開始され、10月に最初の計画書を市に提出し、年末に競合案件の中から幸運にも?選定され市の内定をもらい、今年1月に事前協議書を県に提出し、3月に県の内定を受け準備を本格化し、8月末に最終申請書を全部そろえて提出して、9月に現地調査があり、10月に認可される予定である。実に1年余を費やしての新事業の始まりがすぐそこに迫っている・・・

事業と言っても現在の診療所の売り上げ高の25%にも達しない小さな事業で、家族みんな「奉仕活動」との認識で利益度外視の滅私奉公と位置づけているが、それにしては「準備のストレス」が非常に大きい。

何と言っても「書類」関係のストレスが診療所を開業準備していた頃以上に甚だしい。もうインポになりそうだ・・・

 

そのストレス、大きくいって3通りあるようだ・・・

まずは、診療所で診療しながらの作業になり混乱を生じてしまうこと・・・

次は、デイサービス施設への目配りが多忙なるゆえに行きとどかず混乱を生じていること・・・

最後は、やはり「書類の山」との格闘であろう・・・

 

そこで今回のテーマ、「Management」の難しさ・・・についてである。

診療所のManagement は自分が全てやれるのでどんなに多忙でもそれほど苦痛ではない。時間をかければかけるほど何とか上手く回ってくれる。いわば「手が行きとどく範囲の Management 」である。

デイサービスのManagement は診療所と同じ敷地内ではないため「眼が届く範囲」ではないから上手く回っているのか回っていないのか時に見失うことがある際どさを含んだmanagement であるから現在の悩みの種かもしれない。

そして、今日の本題となる MANAGEMENT である・・・

 

医療法人が新事業(付帯事業)を行う前には定款変更を行う必要があって少々面倒臭い・・・

締め切り目前だと言うのにまだ保健所(環境福祉事務所)とか法務局とかで「つき返し」を喰らってしまっている。間に合うのかどうか・・・毎日毎日、インポになる位心配で夜はスヤスヤ眠れるけどアッチの方は「大人しく」している。

 

「運営」と「経営」・・・どっちも英語では Management と訳すらしいが、日本語には差がある様で、お役人様から『目的欄が旧定款は経営となってますが、新定款は運営となってます。ただの誤植と思いますが、監査の時に指摘され再度定款変更が要求されますよ・・・』と、暗に受理しない旨を通知された。既に保健所はOKだったし、「運営」も「経営」も意味はほぼ同じだと思うのでまさか・・・と思ったが、法務局にとっては一文字違いも大変な問題のようだ。

これを正式に再変更・再提出するには標準で都合3週間ほどかかってしまうので完全に時間切れのアウトである。僕は怒りに振え辞書を調べたが両者ともManagement となっている。英語ではどっちでもいいようだが日本語は難しいものだ・・・

 

まあ、そんなわけで実際に数か所の事業を一人でManagement するのは容易ではない。近頃、恥かしいことにイライラが募り真面目に働いてくれているスタッフ達に当たり散らす場面が増えてしまった。こんなことでは職員達に不快な気持ちを抱かせてしまうのだが、どうしても毎日いくつかの大きな問題点が新しく飛び出してきてしまう。

今の僕にとっての最大の課題は「自分自身の精神状態のManagement 」の様で、実はこれが最も難しいので困っている今日この頃である・・・

 

読んでくれてどうもありがとう