Welcome To The Heartland

Back To The Street ふろむ診療所

CHI CHI CHI LE LE LE VIVA CHILE

まあ何と言うか、今回のチリ銅山の落盤事故からの生還劇では大いなる感動を頂きました。言葉ではもう言い表せないですけどね・・・

対する日本の国会や政治指導者の言動を見るにつけ、文化大革命へ一直線の中国共産党シンパ・媚中派の裏総理仙谷が率いる日本は終わった・・・といった悲観的な感じしか政権交代後は生まれないのですが、比較的に物価も給与水準も生活利便性もセーフティーネットも低い水準の南米チリの人々の姿には感動です。

 

最初の生還者も最後の生還者も救援隊の最終脱出者もリアルタイムでは見ることは出来ませんでしたが、偶然に生中継で見た2番目の生還者の映像は多分一生忘れないかと思います。

地下からのお土産の石を大統領などに手渡す・・・驚きと同時に泣きながら笑いましたね。極限状態でユーモアがあんな風に表現できるなんて・・・小説や映画なんて全然かないません。ウソでしょう??って言う位に決まってました。

 

それにアノ・・・ CHI, CHI, CHI! LE, LE, LE! VIVA, CHILE!!

アレもあのオジサン、実に似合ってました。最初の生還者は厳粛な表情で・・・、2番目がアレで・・・飛びっきりの演出家でも付き添っているんでしょうか?

 

考えると凄いですよね。もっとも、予想された4か月が2か月に、救援時間も予想の48時間が23時間に半減されましたが、これは僕の予想どうりでしたけど、実は直径10cmの穴だけでは生還は無理だと感じていました。

僕は閉所恐怖症なんで、あの場所に地上と連絡が取れないまま30分でも正気ではいられないでしょう・・・。それなのに17日間も連絡が取れないまま、食事も制限されたままよく統制が取れ正気を保てたものですね。僕なら気が狂います・・・

 

思い出すのは・・・オペラの【アイーダ】のラストシーンとか、映画化された最近の小説【東京島】とか、そして【アポロ13号】の奇跡の帰還劇とか・・・

あの直径51センチの救出用カプセル【フェニックス】で登ってくる10数分間・・・連絡可能とは言っても宇宙から地球への帰還時に大気圏突入で数分間の連絡不能時間を彷彿とさせるし、あ~僕みたいな閉所恐怖症の人間には想像だけでも鳥肌が立ってくる。

東京島】みたいに、あそこに若い女性が一人混じっていたら・・・??? 女王様になるのだろうか? それとも性の奴隷状態になるのであろうか? それがまた、モニターに映し出される状態でどうなるのか? 極限状態で人間の性の問題はどうなるのか? 【アイーダ】の最後は二人は抱き合い結ばれて死んだのだろうか? それとも結ばれぬまま・・・???

なんてお下劣な事を想像してチリの救出劇を見てる人は世界中にそう多くはいなかっただろうけど、愛人騒動や奥さんの浮気問題など世俗的な事柄も報道されて、なかなか興味深い人間ドラマを見た思いである。

 

笑っちゃう場面でも涙が出てくる・・・チリの皆さん、感動をありがとう

CHI, CHI, CHI! LE, LE, LE! VIVA, CHILE!!