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素晴らしい 「なでしこジャパン」

週末はテレビをほとんど観ないので、先ほど仕事から帰宅して月曜夜23時のニュース番組で初めて「なでしこジャパン」の優勝シーンを見ることが出来た。通勤途中の朝のラジオニュースで「ワールドカップ優勝」の快挙は知っていたし、先日ドイツを破った時から「優勝」の二文字は想定内だったとはいえ、イザ本当に「本物の快挙」を成し遂げた女性サッカー選手達のこれまでを想うと、朝の車内で涙があふれ前方が見えにくくなったのと同じく、夜もまた涙があふれテレビ画面が見えにくくなってしまった。

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ダイジェストでゴールシーンしか観ていないが、男子顔負けの技術的に難易度の高いゴールが繰り返されたような印象がする。さすがに凄まじいスピードで重いボールのロングシュートの連続とはいかないが、男子ゴルフと女子ゴルフの違いにも似て、味わいのあるゲームなのであろう。時間が許せばゲーム全体を見てみたい。

前の記事にも書いたが、今の日本は草食化した男子に比べ女子の活躍が目覚ましい。女子というのは失礼で、「女性」なのであるが、肉体的な性差がもはや日本人の中では総合力において男性優位では完全に無くなった様な気がする。知性・精神力・根性・創造性・・・、その全てで日本人女性の最近の水準の高さは賞賛に値する。

スポーツの中には、かつて僕が毎日熱中していた「馬術競技」の様に、オリンピックにおいてさえ男女の区別の無い種目があるが、これから先ますます機会が女性に与えられれば、伝説の「アマゾネス」の様に男性は子種提供者や肉体労働奴隷になり果てるかもしれない。優秀とみなされない多くの男性は子孫を残す権利さえ失う時代が来るかもしれない、サラブレッドの世界の様に・・・

 

科学的無知識が生んだ月経を不浄のものとする世界各地のまだまだ残る古い慣行も、2011年の今、もはや全廃すべき悪習と言えよう。

文化・スポーツ・医療だけでなく、政治や経済の分野における重要な役どころを女性にもっともっと任せていくべき時代なのだと思う。アンポンタン菅総理よりも立派に国民を導いてくれるのは間違いない。

ただ、民主党社民党の主張する様な「夫婦別姓」や「完全なる男女機会均等」には与しない。あくまでも性差に留意し、いたわりながら「活躍の場を邪魔しない」態度を多くの男性は心すべきであろう。

 

おめでとう、よくやった、感動した、ありがとう