Welcome To The Heartland

Back To The Street ふろむ診療所

お散歩デート

この【三連休】・・・、【禁句】でしたけど、あまりにも天気が良く爽やかでジッとしておられずに、久しぶりに「お散歩三昧」をして有意義に過ごしました。もちろん、業務に支障が無い範囲でのお散歩です。

 

【一日目】・・・仕事場(診療所)のある街の整備された散歩道を久しぶりに歩きました。一応は田舎の観光地ですから、秋の三連休にはある程度の観光客が来られています。ごく普通の格好をして観光客と同じようなコースをノンビリと歩いてみました。市の観光担当になったつもりで考えますと、観光スポットが単純で 少々古ぼけた感もあり 清掃が行き届いていない印象でした。観光業者の中には態度の良くない人もいて、恐らく「リピーター」を生むことは無さそうな、常に少しずつ変わり続けるという努力が無さそうな気がしました。まあ僕自身も何の努力もしていないのですが、専任の観光担当者が何をどう工夫しているのかが見えてきません。やはり、「リピーター」を得る何か新鮮な感動が欲しいと思います。若い世代を相手に「古めかしい遺産だけ」で食いつなぐのは難しいでしょう。僕自身には居心地が良く「水辺の散歩道」は新鮮でしたが、観光客にも歩かせる広報戦略が乏しいようです。途中で患者さんに出会い、「先生も頑張ってるんですね」と実態以上に感心されました。本日は散歩17,000歩でした・・・

 

【二日目】・・・同じ診療所のある街の旧市街を歩いてみました。大正から昭和にかけては大変賑やかだった旧城下町ですが、僕が小学生の頃には非常に人通りも多く商店街も活気に満ちあふれていましたが、今では空き地が駐車場になり廃墟の様な古い家屋が商売を辞めたままポツポツと取り残されています。新しい家は安っぽく見え、古い家屋との調和や街並の御統一性など完璧に無視された印象で、今も商売を続けている商店も昔の面影など全く無く、とりあえず利益など度外視で他に何もすることがないから止むを得ず細々と続けている様な印象です。郊外にはイオンの様な大規模店が並び、軽自動車で集まってくる髪を染めた安っぽい服装の今風の人々が再びこの旧市街の中の旧商店街に戻ってくる可能性は無さそうに感じました。歴史ある味わい深い佇まいは年々明らかに少なくなり侘しさ・寂しさのみが残されていく雰囲気です。時代の流れ、黄昏の御季節なのでしょう。こんな爽やかな秋晴れの中でそう感じるのですから、曇天や雨天の際の寂しさ・暗さは想像に難くないです。あまり歩きたくないコースでした。本日の散歩13,000歩でした・・・

【三日目】・・・愛人宅のある地方中核都市を朝・昼・夕・夜と何度も歩いてみました。朝と夜はワンコ達と共に、夕方は職員の結婚式で祝辞を述べるために歩いて向かいました。そして昼は、子供達が勉強に出かけてる間に愛妻とともに市内の美しい通りとお城のある公園付近を歩いてみました。珍しく妻の希望で実現しましたが、二人で仲良く馴染みのアイスクリーム屋さんで250kcalのアイスクリームを戴いてコーヒーを楽しんだ後、250kcal分、すなはち約1時間のお散歩デートを楽しみました。気温も 風も 日差しも 何もかもがとっても爽やかな天気で、久しぶりに妻も楽しそうです。とっても妻が若く美しく見えてしまいました。眩い光の加減でしょうか? さすがに手をつないで歩くことはしませんが、ノンビリと並木道や お堀端の道を 夫婦で散歩するのは嬉しいモノです。妻は「キット友人の誰かに見られただろう、ヤバイ・・」と嘆くのですが、はたして本心はどうなんでしょう? この歳になって夫婦が仲良く散歩出来るのは恐らく「しあわせ」なのでしょうから、見られたら見られたで良かったのではないでしょうか? 別にヤバイ場所や ヤバイ相手と ヤバイ雰囲気で見られた訳でもありませんし。また歩きたいです。本日の散歩20,000歩でした・・・

 

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