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TPP と 夜の国際交流

韓国とアメリカがFTAを締結し、後は韓国側の批准を待つばかりの様だが、一応 悪名高き TPP とは異なり「米」に関しては除外が認められた様子だ。しかし、条項は韓国側にとって極めて屈辱的なものの様で、米韓軍事協力や輸出に大きく依存した歪な経済構造のエッジの上を歩む韓国にとっては苦肉の策なのであろう。喜びを伴う積極的な平等条約ではないようで、今後10~20年後の韓国の断末魔が聞こえるようだ・・・可哀そうな韓国。

 

民主党のアンポンタンと 経団連の頓珍漢の寝言であるTPPに関しては、アメリカ農業団体が改めて「日本が懸念する米を含め例外なし」と断言したことで、将来的な食料安全保障に関して政治家や国民や経済界がどのような哲学を抱くかにかかってきそうだ。前貼政調会長などは「日米軍事同盟の維持・強化」をTPP参加の理由として正直に告白した様だが、国民皆保険制度維持か否かといった日本の素晴らしき世界に誇れる社会保障の根源にも影響は計り知れないのに、「アンポンタンは最後までアンポンタン」なのであろう・・・ 哲学も智慧も信念も勇気もなく華もなき単なるデブの野田総理が言うに事欠いて「参加させていただきたい・・」と汗をふきふきオバマに告げる情けない姿が思い浮かんでくる。

 

さて、自由貿易協定の行きつく先は国境なき国際交流であろう。EU諸国が一体化したのも有史以来繰り返されてきた民族の征服と移動と混血との歴史があるからだ。例えばイタリア人と一言で言っても、ローマ時代初期の頃のイタリア人と、現代のイタリア人とは大きく異なる民族的・人種的乖離が有るであろう。ピラミッド文化を持つ古い国エジプトすら、マケドニア王・アレキサンダー大王無き後のヘレニズム期にギリシャの血統がプトレマイオス王朝を生み、あのクレオパトラ女王を生み育てたのであって、クフ王達の血統とは異なる現代エジプト人達なのであろう。

 

僕の【文明論的 将来展望】としては、ブログで何度か書いてきたが、「現代の様に文明が高度に成長し、科学技術が進歩して旧来の単純労働が大幅に省けるような時代になれば、地球規模で適正な人口に修正されることが地球環境を保ちつつ人類が生き延びるには必要で、そのうえで地球規模の気候変動や環境変化にフレキシブルに対応できるように渡り鳥やクジラの様に長距離移動の自由を確保すべく国境を緩やかにし、将来的には全ての国家が人種の壁やイデオロギーを乗り越え融和・融合し、武器も国境線も無くし、出来れば地球人口を2000年前と同じく1億人程度とし、全ての人々が高い知性と 強い地球環境への責任と、そして人類生存への包括的テクニックを身につけつつ、地球全体での真のグローバル社会を形成して、地球外生命体とのコンタクトの日を待ちつつ暮らしていく」ということです。

 

その意味において考えるならば、TPPなどの多国間自由貿易パートナーシップは最初の一歩としては何らかの価値を見出す事は出来るかもしれない。あくまでも経済的理由は無関係である。

そして、表題にも意味深で書いたが、冗談抜きで「夜の国際交流」が未来の地球人にとっては必要になるのであろう。

 

僕も「夜の国際交流」を秘かに願う田舎医者なのではあるが、その田舎には青い眼・ブロンド・完璧なるシルェットのフェロモン女性達は決して姿を現さないので、活動はやむなく休止中である。いつの日か「夜の国際交流」が再開したならば、心臓に注意しつつチャレンジしていこうかと秘かに思い描いている。

 

読んでくれてどうもありがとう