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【 素晴らしき哉、人生 】

昨日、2012年12月21日は「世界滅亡の日」なのだそうだ。世界中のアチコチでマヤの予言を信じてオロオロしている人が少なくないというので驚いている。これを書いている時間はまだ世界の多くで21日のままだから記事を投稿した瞬間に人類滅亡のサインが現われるかもしれない。

しかし、中学生の頃だったかに流行した「ノストラダムスの大予言」の時ほど僕の興味を惹かない。もう人生の後半に至ったための変化かもしれない。そして、実際にチチェンイツァのようなマヤ遺跡に行ってみて、遠い世界の確かめようも無い「未知なる神秘」ではないからかもしれない。先のオカルト話よりも実際に何かがあったハズの「ノアの箱舟」など神話時代の古代史の方が僕には気になる。もちろん、古代マヤや古代インカも興味の対象である。しかし、「人類最後の日」には興味はない・・・

さて、もうすぐ クリスマス・・・

クリスマスを題材にした映画の名作は沢山あるが、今回は【素晴らしき哉、人生】を取り上げたい。

21日にNHK-BSで放映されていたが、1946年12月に封切られた名画である。定期購読している淀川長治さんの名作DVDコレクション・シリーズでも収載されているのだが、泣いたり笑ったりドキドキしたりの波乱万丈の男の半生を描いている。

 

大胆なストーリーだ。自殺しようとする主人公の守護天使は293歳・・・。天使により「自分が生まれてこなかった別の世界」に連れていかれて経験した全てのことが、人生の真の素晴らしさを教えてくれる。

これ以上は書かないが、悩ましいこと辛いことが生きて行く現実には色々あるけど、本当に「人生は素晴らしい」と再発見させてくれる暖かなクリスマスシーズンの名画ですねぇ・・・

昨日はジャン・ギャバン主演のフランス映画 【 望郷 】を堪能したが、【 素晴らしき哉、シネマ 】 である・・・

読んでくれてどうもありがとう