Welcome To The Heartland

Back To The Street ふろむ診療所

インフルで幕開け

今年の外来が4日に始まりました・・・ 実際は3日にも突然お一人来院されましたがね。

新年の気分一新・・・ということで、真新しい白衣と クリーニングしたばかりのスラックスと 白衣の下に着る服を取り出して着ました。そして、昨年まで着ていた白衣などをクリーニングに出すことにしました。まあ儀式みたいなものですけど、気分が良いですね。

で、今年最初の患者さん、20代の男性です・・・ いきなりのインフルエンザA型でした。

受付の問診で疑って診察前に看護師さんが施行してくれた簡易キット判定はわずか2秒で陽性、ガンガン咳してウイルスを撒き散らかしてくれてます。待合室の他の高齢患者さんがた、正月そうそう災難ですね。是非とも移されない様にお気を付け下さい。

 

・・・とういうことで、M医師はせっかく新しく出して着た白衣やスラックスなどを診察前に脱ぎ、さきほどクリーニングに出そうとした汚れた白衣などを急遽再着用して若者のインフルエンザ診察に対応しました。そして脱ぎ捨てクリーニング屋さんに・・・

いちいちインフルエンザ患者を診るたびに白衣をクリーニングに出しはしませんが、新年の第一号患者でしたので、白衣をいきなり汚染されては幸先悪いですしね。

まあ、外来初日・・・やや不吉なスタートでしたが、よいこと(縁起のよいこと)もありました。

普段はジジ・ババ専門外来の様相を呈する当院ですが、なぜか本日は若い(といっても20代後半ですが)美しく色っぽい女性が数名も来院されました。

そのお一人は、『ちょうど心臓の上あたり、お乳の所が押さえると痛むんです』とかなんとか言われて、僕はイヤイヤながらも暇でしたので丁寧に触診などをいたしました。一応、『お乳のところを触ってもイイですか?』と訊いてから触りましたが、なんとも云えず@@@@な感覚で新年の良きスタートとなりました。ありがたや、アリガタヤ・・・2013年、あけましておめでとう。

もう一人は、インフルエンザでしたが、『センセ、仕事してもイイですか?』と訊くので、『仕事ってナニ? 仕事にもよるし、接客関係なら客にウツしちゃうかもね。』と云うと、『もろ接客なんですね。凄く接近して顔も近いし、当然色々と話しかけないと仕事になんないし。ヤッパりお客さんに移りますよね。困ったなぁ』

その患者さんは凄く色っぽくてM医師は勝手に「お水系」と診断を下して・・・ちょっとマスクの下でニヤケタ顔を隠して、『接客って具体的にナニ? まさか・・・?』と訊くと、『センセ、やだぁ アパレルですよ、お洋服売るの。別の想像したでしょ、困った先生ね。私そう見える? うん?』と新年早々患者指導に熱がこもって39度くらいに発熱したかもしれない。

まあ、こうして今年の外来初日は無事終了したのでした。

そう言えば、昨年の最後に診察した患者もインフルエンザA型だったなァ・・・

読んでくれてどうもありがとう