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Back To The Street ふろむ診療所

一泊二日、200kmの旅

前回の記事で、昨日の土曜日に診療を終えた後で診療所から72kmほどサイクリングしたことを書きました。24年4月から、開業以来14年目にして初めて土曜日の午後を休診にしたのですが、僕にとってそれは転機、そして大きな福音となりました。

働き過ぎはイケマセン・・・ 未だに盆正月や祝祭日は仕事してますが、これも「異常」であるとは思いますが、まあ休みすぎもイケマセンから・・・

さて、表題の「一泊二日、200kmの旅」の意味ですが・・・

土曜の午後の2時過ぎに診療所を自転車で出発し、熊本県の温泉や峠道を72km走り、夕方6時頃に実家に着きました。そして両親やワンコ達と楽しい一夜を過ごし、本日の日曜日の朝9時過ぎに実家を自転車で出て夕方の6時前に診療所に到着しました。本日の走行は福岡県・佐賀県長崎県熊本県を走り、131km・プラス船の旅でしたので、合計203kmの走行をしたことになります。一日の走行距離としてはサイクリングを去年再開して以来の最長距離となります。

実は本日のコース「有明海一周コース」は33年前に一度経験していますが、夏場だったせいか今回よりも遥かにシンドイ想いをしたことを想い出します。しかも前回は向かい風が強く、今の自転車とフレームとホイールは同じですが、サドルとギヤシフトレバーが全然違いますので本日は楽勝に近い感じでした。

20歳と53歳でどうして今度が楽勝か? と、いぶかる向きもあるでしょうが、ホントに楽勝でした。

恐らく、道路事情やサイクリング技術の向上などがサドルの改善と同様に作用したと思いますが、季節的なことや追い風基調であったことも非常に幸運でした。コンビニが沢山あり、携帯を持つ安心感も気を楽にしてくれますね。

それと入江をショートカットしたバイパスや、諫早湾をせき止めた7kmもの堤防道路で距離的にも相当短縮したのでしょう。

天候(追い風)に関してはネットの天気予報で時計周りがいいのか反時計回りがいいのか昨夜から検討して大正解でした。70%以上の行程で予報通りに追い風が応援してくれましたし、到着まで雨にも降られませんでした。その天気予報は携帯電話でも道中確認できますし、33年前のサイクリング事情とは雲泥の差ですが、逆に入江を巡る趣深い旅ではなくなりました。喜んでいいのかどうなのか心中複雑です。

さて、全行程8000円の旅でしたが、お昼に関しては6300円をかけ思いっきり贅沢をいたしました。ちなみにフェリー代は600円です。

 

佐賀県長崎県の県境に近い太良町で、「渡りかに」と「焼き牡蠣」を食しました。「竹崎かに」は卵がプリプリに詰まった大ぶりの3500円クラス、焼き牡蠣は写真で1500円、大きさは割りばしで想像してください。他に「かにご飯」と「かに汁」も平らげ、満足をお土産に130kmを走ったのであります。

向かい風に苦しそうな反対方向のサイクリストを5人ほど見ましたが、同じ向きの人は当然ながら出会いませんでした。モーターバイクの人たちが50人程追い越して行きましたが、「遅れる優越感」を味わいました。 

僕はスポーツカーでのドライブはマアマア好きですが、同じ風を受けて走るとしたら馬か 自転車か ヨットじゃなきゃダメですね。モーターバイクやモーターボートはどうも主義に反します・・・ ただし、マラソンは向いてません・・・

 

有明海を渡るフェリーにサイクリストはただ一人、45分ほど待っての乗り込みで予定時刻より遅くなりましたが、贅沢な昼食に時間をかけ過ぎたことが原因の様です。

巡航速度は追い風時は30km/hを超え、信号が少なかったので平均時速25km/hも100km超え走としては満足でした。

昔は10日間で1700km位は走ってましたが、今回の2日間で200kmでは坐骨が当たる部分のお尻の皮がヒリヒリしてヤバいです。昔のサドルは股ズレと痔の恐怖が襲ってきましたが、サドルの進歩に感謝です。

また明日から仕事にガンバリマス。実は今、仕事も順調に充実しています・・・

読んでくれてどうもありがとう