Welcome To The Heartland

Back To The Street ふろむ診療所

スーツを探して・・・

男子禁制が一時的に解かれた昨日の女医会には何を着ていこうかと随分と悩んだ。流石に講演会なのでスーツか、せめてジャケットくらいは着ていかねば座長の@@ちゃん先生にも悪かろうと、久しぶりに「その手の衣類」探しをすることとなった・・・

でも最近は白衣こそ丸首からジャケット型に戻したものの、普段は全くジャケットも着なくなってサイクリング用とか革ジャンとか若ぶった衣服しか着ておらず、10着以上ぶら下げている去年まで着ていた「その手の衣類」はどれもこれも15cm以上縮めて補正しないと恥ずかしいほど不適切なブカブカ状態だった。

思い起こせば、昨年の10月に結婚式で20年前のダブルのスーツを引っ張り出して着たことを書いた。しかし、ダブルのスーツ故、着ていく場所を選ぶのも確かだ。今週末の大事な会には主賓を含めダブルの参加者は恐らく居そうも無いのでチョットまずい。

同じく20年前に留学中にNYで購入したお気に入りのアルマーニのジャケットも今では少しブカブカで昨日は諦めた。まあ少し季節的に暖か過ぎて不適切な感じかもしれず他を探した。あの当時と同じ体型かと思っていたのだが、今の方が痩せてしまったのだろうか? ホントは病気かもしれない・・・

先月、23年ほど前のスーツが2着探せたが、うち1着は桜の季節には不適切な生地だから、今週末は残りの1着を20年ぶりくらいに着てみようかと思っている。サイズ的にはマアマアだった。

しかし、昨日はもう少し古い25年前の春色のサイドベントのジャケットを着て出かけることにした。もう1着の25年前の春物ジャケットも探せたが、こっちはノーベントでシルエットも少々古めかしく鏡の前で却下。

こうも急速に痩せてしまうと季節に応じたスーツやジャケットが全然無くなってしまい往生してしまう。かといって普段それほど必要と感じていないだけに、探すのが後手後手に回って困ることになる。

昨年まで数年間よく通ったデパート内のフランスのブランドにも足が遠くなった。正直なところ趣味が変って、次は別のイタリアのブランドにしようかと思うのだが、凄くエロ美しい店長さんの視線が同じフロアをうろつく僕を捉えてロックオンしてしまうかもしれず、実はデパートからも足が遠のいている。

と云うことで、7月から一度も以前よく通ったデパートには行っていない。衣類購入で伺ったのはストリートに面した専門店やセレクトショップだけになってしまった。そしてそのセレクトショップからスーツオーダーの案内が来た。イタリアの有名職人さんご来日でのオーダー会とかで、値がはる代物だ。ついでに別の靴屋さんからも有名職人ご来日でのオーダー会の知らせが届いたが、靴は価格面で却下・・・

しかし、スーツやジャケットや礼服やスラックスなど新品同様のブカブカ物を残したまま新しく四季折々の「それら」を新調するのも勿体無く感じてしまうが、やはり避けては通れない問題だと思う。

今年スーツを新調したとしても、来年の体重が増えるか減るか同じなのかが神のみぞ知る故にケチな僕としてはお店がますます遠のいて行くのである。

世間では景気が戻って高級品が売れるようになりつつあるかのような報道であるが、開業医はドンドン苦しくなるばかりである。電気代も上がって消費税も上がれば開業医はストレスで痩せてしまい、メタボ解消出来るかもしれないが・・・