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Back To The Street ふろむ診療所

小粒化?

春の検診シーズン、中学校の検診に行ってきました。まずは2年生、昨年診てますので2割くらいは思い出せる生徒もいますが、急激に背丈が伸び175cmだったり今もなお135cm位の小学生風の生徒もいます。僕の担当は別に指定されている訳ではないのですが毎年男子専門です・・・ スタッフによると、「なァるほど・・ 学校もわかってるんですね・・」などと暴言を院長に対し吐く始末です。今度ボーナス査定しようかなと反撃してあげました。

さて、田舎なもので少子化です・・・

狭い範囲の話として我が家の近所・周囲は新築の家が増えていて少子化ではない地域なのですが、校区単位・市内全域で少子化は明らかです。10年前の検診と比べると2割は減っているでしょう。20年前と比べると4割は減っているようです。我が家の周囲は減ってないので普段はピンときませんが・・・

で、いつも云う様に「少子化は別に悪いことではない・・・ 良い事かも・・・」と僕は思っててブログでも一貫して少子化容認論を繰り返しています。

直ぐ近所には小学校と保育園もあり、毎朝の散歩コースでワンコ達と歩き児童生徒達と挨拶をしますが、みんな良い子ばかりですね。キレイな真面目そうな上品そうな児童生徒ばかりで昔の様な汚れた貧乏風なガキは全然見かけません。しばしば地域住民による交通安全立会があるし校門では先生達が毎朝お出迎えしてますので往き帰りに「悪さ」をしてるヒマも余裕も無いのでしょう。

僕が小学生の頃を想い出してみると、朝は200mほど先の小学校まで始業チャイムが鳴って走って行きましたが、帰りは直帰するなどありえずに、早くて30分、普通は1時間、日によって気分が載れば日没時刻が帰宅時間でした。楽しい黄金の日々でしたね。もちろん勉強は小学生ながら深夜まで必死にやっていましたが・・・

そんな真面目に大事に育てられた児童生徒たち・・・ 中学生になっても真面目で行儀よいですね。検診の際の「うるささ」も最近はあまり気になりません。5年前までくらいは明らかに「不良」が何人もいて医者と生徒が睨み合いながら診察していましたし、検診帰りに愛車に傷がついていないか心配したものですが、今ではタバコの根性焼とか剃り込み・マツゲ剃り・ケツ出しズボン・医者へのガンつけ・終始無言の「アホ」や「バカ」や「不良」や「構成員」などは全くいないですね。先生の「静かにしろ・・」の一言で直ぐに静かになります。

中華人民共和国という共産党独裁国家での一人っ子は王様の様に扱われ「我がままなキング」並みの育ち方をして今の中国になっちゃったみたいですが、日本の少子化は「小粒化」の様ですな・・・良い事かどうかは判りませんが、「移民阻止」が出来て日本人だけの国が守れるなら良い事・・・というか、暮らしやすい国になることでしょう。しかし、仮に移民政策がとらっれれば、小粒化した日本人は雪崩れ込む大陸の暴君化した連中に蹂躙されてしまうのでしょう。

少子化は良いことです・・・

エネルギー不足、食料難へ向かう地球において、「少子化」こそが地球に暮らす人類を救い地球環境を守る唯一の方法だということに日本の政治家の皆さんが早く気付いてくれればいいのですが・・・・

読んでくれてどうもありがとう