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父の日の旅(1)

6月16日の日曜日は「父の日」でした。僕も愛する家族からプライスレスのフリータイムをプレゼントされました。幸いにも梅雨の晴れ間で、望外に満足の旅が出来ました。

なかなか最近忙しくてブログ更新が出来ませんでしたが、今夜出席を予定していた透析学会の評議員懇話会とやらが台風の影響など等などで出かける気分ではなくなり、勉強もせず、こっそりブログ三昧しておりやす・・・

明日からの日本透析学会、参加予定の職員たちも台風の進路を心配していますが、誰も僕の苦悩や過労は心配してくれましぇん・・・ 

さて、先週土曜日の職員との懇親会では二次会など見向きもせずに翌朝の早起きのためソソクサと帰宅して地図ソフト「ルートラボ」を利用して2つのコースを作成しました。

第1のコーーォス、 雲仙普賢岳ヒルクライム三昧・・・

第2のコーーォス、 湯布院と久住高原三昧・・・

まあ、正直どっちでも良かったんですが、天候の都合で、高速道路の入り口から双方の雲行きを眺めて行き先を判断しました。

要するに、いくら晴れとはいっても、梅雨空なので雲が1000m近くまで垂れ下がっており、標高1100mほどの雲仙仁田峠だけが目的の第1のコースよりも、標高1320mの牧ノ戸峠を擁しながらも600mー900mあたりを中心に高原の周回走行を楽しむ第2のコースの方が保険が効くかなぁ? との安易なというか、高度な気象判断で、高速道路をすっ飛ばして・・・ 朝9時に、湯布院インターチェンジ横の道の駅に到着しました。

そこ(標高540mくらい?)から見える標高1584mの由布岳・・・、残念ながら頂上付近は厚い雲に覆われていましたが、結構上空では雲が動いていましたので、午後には晴れそうな気がしながら自転車を組み立てて、9時30分に通称「やまなみハイウエイ」を走り始めました・・・

 

まず目指すは、標高1320mの牧ノ戸峠です。前回4月末のGW中に走った時は阿蘇側からの登りでしたので逆方向です。自転車を押して登る人に「大丈夫ですか?」と心配しつつ声かけながら、自分自身は割と楽勝で登り切ってしまいました・・・

11時30分着、約2時間かかりました。距離は約30km、標高差800m程度で、クロモリ自転車の53歳ですから、まァこんなものでしょう?

標高1320m、雲は低く垂れこめるも、一応牧ノ戸峠そのものはクリアでした。登山客は多かったのですが、頂上はどこも眺望は期待できなかったのではないでしょうか?

天気予報に反し、ちょっと雨も来そうな雲行きでしたので、長居は無用・・・ ウインドブレーカーさえ持たず、天気が心配で湯布院に引き返そうかとも思いましたが、まぁなんとかなるだろう・・と、急いで阿蘇方面に駆け降り、前回も立ち寄ったオシャレなレストランで昼食をいただきました。前回お話が楽しかったオバちゃんは休みの様で、無口なオバちゃん一人だったので、美味しい「赤牛ハンバーグカレー」を平らげたら急いで再び下って行きました。

 

瀬の本高原から210号線を久住高原・長湯・竹田方面へと向かいましたが、実はこれから先、脇道に折れ、由布院盆地に戻るまでは全く初めてのコースでしたが、地図では素晴らしそうで、実際に素晴らしかったのですが、やはり山頂付近が雲に覆われていて少しだけ残念なコースでした。振り返ると、先程越えた牧ノ戸峠は黒い雨雲に被われていました。

 

ポツリ・・・程度の雨も楽しみながら地図を頼りに適度なアップダウンのあるコースを楽しんでますと、地元大分のサイクリストと同じ方向に走ることになりました。途中までご一緒しましょう・・とのことで、ちょっと不安だった曲がり角の交差点を教えて頂きました。

 

ほとんど自動車が来ないので並走して色々と話をしていると、このコースは「ツールド湯平」というイベントコースと同じらしく、割とアップダウンの厳しい道だったようです。でも、素晴らしい道でした。標高差250m程の峠が3カ所、トンネルが3カ所、到着した湯平温泉の石畳の路地は流石に走りませんでしたが、旅情を満喫出来ました。

 

このママ温泉を楽しめたら最高ですが、まだ先は長いので湯平から標高300m程の国道210号線へ一旦降りて、県道11号線を由布岳を目指してユックリと登って行きます。

 

この道も初めてですが、由布院温泉の縁を巡って登るので走り易く、スルスルスル・・と、標高780mの由布岳登山口に楽に到着しました。何度も車で来た登山口です。素晴らしい山ですが、今回は登りません。

 

この頃はもう頂上には雲は無く、もう少し元気が残っていたので、引き返さずに峠を越え由布岳周回コースを走り湯布院へと戻りました。

由布岳の風情もなかなかいいのですが、素直に引き返すのに比べ、標高差150mの峠が2カ所増えますので、少しその時は後悔しそうになりましたが、結果的には満足度は最高点で、この1年間で我がベストのコース設定と自己満足しております。

全長123km・・・ 総獲得標高差2800m・・・ 夕方5時半帰着、約8時間の旅でした。

(2)へ続く・・・ アフターサイクリング編