Welcome To The Heartland

Back To The Street ふろむ診療所

映画と小説

映画も小説もどちらも好きなのであるが、この一年は映画の方にドップリである。あんまり望んでいる訳ではないが、最近は「マァいいか、、」と言うのがホンネだろう。
理由は、やはり「時間」のことを気にする様になったことが一番だ。天候が良ければ外にサイクリングに出かけるし、屋内でエアロバイクを回して過ごす時間がかなり長い。最初の頃は本を読みながら運動してたけど、汗だくの手で読むのは無理してるようで情けなく感じて止めた。お陰で、週刊誌とも縁が切れ、世俗に疎くなったようだ。
以前は月に五冊位の小説を読んでいたが、今では一冊も読まない月もある。中学、高校時代は月に20冊以上が普通だったので、急激に視力を落としたが、この歳になると老眼のせいか、眼の疲れも気になるし、それも活字離れの理由だろう。歳をとるのは辛いものだ。
今月は映画館で4本の新作映画を観た。DVDは10作品ほど購入して観た。持ってたDVDも5作品ほど観直しただろう。それでも映画を渇望している自分自身がここに居て、探せば探すだけ魅惑的な映画に出逢うことになり、結構映画を観ていたつもりだったのに、、、と感じる毎日だ。
この先の人生でどれだけの映画や小説を楽しめるのか、チョット不安だし、要する時間のコトを思うと、やはり映画を選択してしまう。

今日は、1932年の作品【上海特急】を観た。1929年の【嘆きの天使】のマレーナ デートリッヒには感じなかったファム ファタールを鮮やかに感じた傑作だった。

さてと、今週末は雨模様なので、絶好の映画日和になるだろう、、、
人生のお楽しみはこれからだ。