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Back To The Street ふろむ診療所

祝 オリンピック開催

2020年、東京でオリンピックが開催されることが決定した。素直に嬉しい。ただ、幾つかの点でこれから7年間に限らず大きな試練が日本を襲うと思う。

祝福ムードから一夜明け、僕の現時点での懸念(心配)を書いておきたい。基本的には嬉しくてたまらないのだが・・・

懸念① 福島原発問題・・・ 完全にコントロールされることはないと思う。冷却方法が工夫され大量の汚染水が今後出来ないなら話は別だが、水も漏らさぬ・・・などという事は科学的にありえない夢物語だと思う。科学的には空気と水は拡散していくのが当然。問題は、水を使わずに冷却できるか? と思うが、智慧はないのか?

懸念② 大地震問題・・・ 関東大震災中南海地震の発生がオリンピックの前になるのか、後になるのか? 前になれば、オリンピックどころではなくなるだろうし、後になれば集積されたインフラが吹っ飛んで日本は東日本大震災を遥かに超える規模の更なる巨額の復興資金が捻出できずに終了するだろう。今でも年間数百万年の復興増税で苦しめられているのに、関東大震災は想定してても「口が裂けても言えない」状態なんて狂っているとしか思えない。

懸念③ 東京一極集中の加速・・・ これまで繰り返し繰り返し口を酸っぱくして「東京一極集中は最悪で、首都移転こそ最優先課題だ」と申し上げてきたが、更なる東京の都市機能強化とインフラ整備で地方の低迷は不可逆的なものとなるだろう。2020年には、地方は超高齢化と過疎化と東京一極集中にて衰退の一途をたどっているだろう。日本でオリンピック開催はとっても嬉しいが、「東京」での開催は全然嬉しくもなんともない。

懸念④ 中国と韓国の嫉妬と妨害と侵略行為のエスカレート・・・ さっそく中国の無人機が尖閣諸島近くを飛び、自衛隊機がスクランブル発進した。昨日は爆撃機が沖縄を飛んだ。オリンピック開催がそんなに悔しいのか?と嫉妬心の塊の様な挑発行為には吐き気さえ感じる。韓国も中国も、日本がオリンピック開催を前に紳士的態度が暗に要求されているだけに、今こそ最期のチャンスだ・・・と尖閣対馬を奪いに来ると予測する。尖閣を乗っ取られても、日本は戦争する訳には今まで以上に行かなくなったので、中国も韓国もやりたい放題をしてこよう。嫉妬心とは恐いものだし、対面を気にしなきゃならない日本の政治的には大きなハンデキャップにすらなったと思う。

他にも色々と懸念しているのだが、まあこの辺で・・・

しかし、7年後の我が家はどうなっているのであろうか?

懸念⑤ 診療所は倒産していないのだろうか? 透析患者が明らかに減るだろうから危ないかもしれない。外来も減るだろう。

懸念⑥ 介護保険はどうなってるだろうか? 要支援の切り捨てで当院の介護施設は倒産していないのだろうか? 明らかに収支は悪化するだろう。廃業しているかもしれない。政府の無能さが癪に障るなあ。

懸念⑦ 僕はまだ「男としての誇りと自信」を持ち続けていられるだろうか? 60歳にもなれば・・・タタナイかも?

懸念⑧ 僕の両親、妻の両親はどうなっているのであろう? テレビ報道を観ながら「我々は生きてないかも?」とつぶやいていたが、キワドイ年齢にさしかかるなァと確かに気にかかる。

懸念⑨ 子供達はどうしているのであろう? もう結婚して、孫も出来ているかも? どこでどんな暮らしをしているのであろう? 

懸念⑩ 僕ら夫婦はまだ夫婦であるのか? それとも若くてブロンドの美女と僕は欧州のどこかで愛の生活を営んでいるのか? それとも、妻が若いフランス人と一緒に僕を捨てて逃げて、寂しい独身生活を余儀なくされているのか?

まあ、色々悩むと夜も寝れなくなるので・・・この辺で

関東直下型大地震、想定してないのだろうか?