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お宝パンフ②

さて、続いては問題のビートチャイルド・コンサート直後に映像化されたフィルムコンサート用パンフレットをご紹介します。

 

これは存在を知りませんでした。このフィルムコンサートには行きましたし、手に入れた映像をDVDで複製して多くのビートチャイルド達に無償でプレゼントしました。

 

とっても豪華なパンフレットです。そして、なによりも最高なのは、豪雨の後で「伝説」となったコンサートの生々しい現場の状況を写真と言葉で克明に伝えてくれていることです。時刻と豪雨の状況まで描かれています。

ほんの一部(文章の10%程度)を写真で紹介しますが、読めますか? 背景の映像も素晴らしいのですが、これは記憶がまだ新鮮な時期の記録なだけに真実味があって貴重なパンフレットだと思います。

 

ともすれば、我々7万人を超える参加者達の記憶は26年前のことゆえにあいまいさと脚色に満ちているかもしれません。僕自身、上の写真の中に書かれている様に「会場にお医者さんはいらっしゃいませんか? いらっしゃいましたら至急、本部までおねがいします・・・」というアナウンスに応えて救護所に数時間いましたので全てを目撃した訳でもありません。そして記憶もあやふやな中年に成り果てました。ですから、事前に製作された公式パンフレットの数倍貴重なパンフレットと思います。

近く、2013年版 映画の公式パンフレットが発売されると思いますが、26年後に様々な参加者や関係者の証言をもとに書かれた文章に比べて凄く貴重な生の声だと感じます。

 

もう、ここではアーチスト達と同じように、あるいはそれ以上に主役になった観客たちの姿が描かれていて、それらが全て一体となって夜が明けて「伝説」が始まって行く様が描かれていました。

 

もしもあの夜に雨が、アレほどの豪雨が阿蘇を襲わなかったら・・・ 「伝説」は生まれなかったように僕は思う。

皆の献身的な努力で誰も死ななかったと思うし、早々と会場を救急車ではなれることになった人達にとっても生涯忘れ難いBEATが今もなお鳴り響いていることと信じている・・・

これはもう貴重なお宝パンフレットです、300円だけど・・・