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Back To The Street ふろむ診療所

October Sky

つい昨日まで暑いなぁぁと思いながら9月を過ごしてきたが、まだ昼は汗ばむほどの陽気ながらも10月を迎えた。今年は確かに暑い夏だった・・・

しかし、最近の空は美しい・・・ 穢れた共産帝国主義の環境汚染国家の空とは大違いだ。とはいうものの、10月の空にはまた例のPMナントカが不幸にも遠慮なく届けられるようだ。共産主義の恐ろしさ・・・ ゾッとして寒気がしてくる程である。

その美しい空の下で長距離のサイクリングしていると不愉快さや悲しみは近づいてこないのだが、足を止めふと我に返るとチョイとセンチメンタルな気分に陥るのも9月から10月の爽やかな空故かもしれない。折角の美しい空気の明るい空も夕方が一段と早まるのを実感するので、竹内マリアの「Seotember」の失恋の歌が当時の状況とともに想い出される。

1979年の秋・・・ 失恋の秋・・・

ただ、いまも純な気持ちは失わずに微かなコンタクトに恵まれて気分はその頃に戻っているのもいささか不思議。当時の電話連絡の極度に緊張を要した頃と今の携帯電話やネット社会は別の国の物語の様だ。もう少し僕に勇気があれば・・・ 人生は別の歩みをしていたことだろう。

そんなSeptemberがOctoberに替わった今日、久しぶりに映画【October Sky】を観てみた・・・

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冷戦時代のロケット開発競争で先陣を切ったスプートニクが成功した10月5日から始まる物語。田舎の子供だからこそ解かることもあるが、誰にでもきっとある高校生の頃の純粋でひたむきな気持ち・・・ 家族へ対して、教師に対して、異性に対して、憧れに対して・・・

どうも最近、なんで医師になったんかいな?と振り返ることが増えた。誰かの成功を目の当たりにする度にもっと別の道があったんではないかと悔やむことが多い。他からは成功者と見られるかもしれないが・・・何も成功なんてしていない。医師になったのは間違っていたのかもしれないとさえ感じる。この様な緊張の生活をまだまだ15年以上も続けるのであろうか? 自分自身が病気など一切できないような生活設計なんてどうかしている。奇跡の様なこれまでの健康な生活が運良くこれからも続くなんて・・・ ありえないだろう。

久しぶりに観た映画だったが、50歳を過ぎて観ると・・・ちょっと辛い。あの年代に戻ってもう一度人生をやり直したくなるから・・・

読んでくれてどうもありがとう