Welcome To The Heartland

Back To The Street ふろむ診療所

感じのイイ先生で良かった

今日は色々と良い事や悪い事があった日だったが、久しぶりに患者さんの言葉で「医者をやっててヨカッタなあ」と思えた一日でもあった・・・

それが表題の『感じのイイ先生で良かった・・・』という言葉だ。

正確にはまだ当院の患者さんではない。臨時透析を希望されて遠方から来院された80歳代の施設見学の方である。遥々と関東の大病院から10年振りに奥さんの実家のある隣町に来られる機会があっての臨時透析依頼・・・ 高齢ながら活発で、自身で数か所の施設への電話をかけて当院を選ばれ決めたという。

『ここの電話対応がとっても良かったからねぇ  先生の感じも実にイイ  ここに決めて良かったなぁ  私は心臓も悪いんで循環器も専門でなにより安心です しばらく滞在しようかと思いますからどうぞよろしく・・・』と奥さんとともに笑顔で話された。こう云うのはお世辞としても嬉しい・・・ 女性を口説くときに『キレイだねぇ』と囁くのと似て、一発で医者を射止めてしまう魔力がある。

『名医ですねぇ・・・ 色んな検査器械がありますねぇ・・・』とは何度言われてもお世辞以外には思えないが、「感じがイイ」とスタッフの対応を含めて言っていただくと、実に嬉しいものだ。

数日前にかかって来た問い合わせ電話の応対の場面を僕も診察室の中で聴いていたのだが、確かに「イイ感じの電話対応」だったと素直に思ったのを覚えている。

15年も勤務してくれているスタッフが10名程いるのだが、「イイ感じに育ってくれている」と匿名ブログながら自慢したいほどである。僕が病気になったら彼女らに看病をお願いしたい・・・のだが、僕が病気になったら閉院になるのでそうもいかないだろうと悩ましいところだ。

でも、こんな言葉を聞くと、「明日からまた患者さんのために頑張るぞ・・・」と単純な僕は張り切ってしまう。

読んでくれてどうもありがとう