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Back To The Street ふろむ診療所

あいまいな記憶

前の記事で再会した医師・・・ 翌日(今日)は当然ながらカレンダー通り祝日で休診らしい。僕が鮨屋のカウンターに座って「ウーロン茶」と言うと、どうして?と訊く。そうだよね・・・不思議だよね・・・と思いつつ、今夜はこれから仕事場へ車で戻るし、明日の祝日も透析だし、介護施設の方は年中無休だし・・・と応えると、一言「大変だねぇ」と可哀想がられた。

そんな小さなクリニックの先生が藤田コレクターで、僕が無料のネット三昧なんてオカシイよねぇとブツブツ内心思っていると、次の一言は「痩せたよねぇ・・ 病気した? 大丈夫?」と続いた・・・

「あれ? 前に会った時も痩せてたよ。あなたは同じママかな? 昔は痩せてたのに・・・」と答えたものの、いつ会ったのか正確に想い出せないのだ。

何かの学会の時、暑くも寒くも無くて確か1年前くらいにあった様な気がしたが、あの頃はもうある程度痩せてたし・・・ でも、太ってたとなると春の学会シーズン、もう1年半も前のことになる。そんなにたつかなぁぁ?と記憶が辿れない。

カウンターの向こうのご主人は「まだ太ってあった時期だと思います」とのことで、今朝調べてみたら4月16日だった様で、鮨屋のご主人の記憶の方が正解だった。あれから10回以上はお店に来ているだろうから、誰と誰がどんな会話をしていたか?まで覚えている様で、それこそが日本の鮨屋のカウンター文化と言えるのではないかと感じる。客を大切にしている証左だろうと思う。美味しさの秘訣なのかもしれない。

さて、その「あいまいな記憶」である・・・

先程、透析の回診をしてきたが、認知症を娘に心配された患者の長谷川式簡易認知症検査をしてみると、30点満点で29点という事・・・ビックリの高得点。どう考えても最近の僕よりも記憶力は明晰なようだ。対する僕は・・・・最近、悩むほどだ。

僕はFacebookとか LINEとか Twitterとか SNS系のネットはしないし最近の事件を観ても恐くてする気も無いが、なぜか当m3Blogだけは7年も続いている。

誰かに読んで僕を知って欲しい訳でも、沢山の友達を作りたい訳でも、匿名なので特に何かの希望や目的もなく淡々と妄想と願望を織り込みながら既に7年2000記事以上を書いてきたが、僕の場合は自身の「日記」として利用してる様だとあらためて感じるのだ。今回の最初の再会シーンも昨年の4月の記事の中に書いていたし、読み返すとまざまざと当時が想い出されるし、前後の記事では娘との親子旅行のことも鮮明に想い出されて・・・書いてて良かった、と正直思うのである。

もしもブログを書いていなければ、紙日記は多分書かなかった(続かなかった)だろうし、あいまいな記憶のママで淡々とその日暮らしをしていたか、少々経験を積んでうるさくなったオヤジになっていたと思うのである。

昨日の藤田展でも、やはり人間の歩みと言うものをキチンと記録し保存し想い返していくことの大切さを感じるが、そのためには「日記としてのブログ」というのが非常に役立つだろうし、これからも続けていく気がする。

ただし、本名を出すと様々に難しい問題が生じて「本音」が出ないので、日記代わりのブログでは匿名性が必須要件であろうと思う。

殺されたり逮捕されたり馬鹿にされたりするので、間違っても自身の裸の写真を載せてはいけないが・・・

妄想、うそ、願望などをいかにもホントの様に書くことは許していただこう。どこまでがホントの話か?

読んでくれてどうもありがとう