Welcome To The Heartland

Back To The Street ふろむ診療所

再会ってイイもんだなぁ

少しばかり批判めいたことを言ったけど、やはり土曜夜の佐野さんの【Someday 名盤ライブ】に参加できてよかった。再会・再現がテーマだったので多少の問題点など納得済みで、あえて疑問視する必要などないのだから・・・

話は変わるが、月曜日からまた日常の多忙な仕事に戻ってスタッフのみんなと過ごしているが、なんとなく「感じ方」が違うんだよね。

僕の診療所には開院以来15年間を共に過ごしてきた素晴らしいスタッフが自慢じゃないけど何人も居て、特に看護師の4人は全員僕とほぼ同じ歳の冴えてる女性たちだ。みんな恐らく若い頃は結構キレイだったに違いない容貌で、仕事振りも満点をつけたくなるほど評価している。うち一人(Kさん)は大学研修医時代の同僚でもあるから、お互い若い頃の想い出もある不思議な縁だ。当院での立場は3番目・・・しかし、どう贔屓している訳じゃないけど親近感とか安心感では当院1番なのである。

先日、ライブに一緒に行った大学の同級生の女医さん二人と再会して何となく判った。当たり前のことかもしれないが、青春期を一緒に過ごしたことのある人と、40歳近くなって初めて出会った人(人妻)とには計り知れない「違い」があるのだと感じる。4人の看護師さん達と2人の女医さん達はほぼ同年齢なのだが、接した時の感覚が全く違うのだ。大学で一緒だった看護師さんには女医さんに似た感覚をかなり覚えるが、学生時代と研修医時代との差は少しはあるかもしれない。

全員美しいし、爽やかで賢いから何が違う訳でもない。むしろ付き合いは15年間一緒に頑張ってきた4人の看護師達の方が遥かに長いのだ。でも、どうしても2人の女医さんの方に「仲間」とか「友達」とか、とにかく親近感を感じるのである。

やはり、昔・・・というか、独身時代を共に過ごしたかどうかが大きいのだろうと思う。昔を共有したか否か、僕にはそうとしか考えられない。

もちろん、その女医さん達を学生だった頃に僕が大好きだったこともあるかもしれないが、別に恋人関係にあった訳でもないし、だからこそ何のわだかまりもなく友達として再会出来るのだけれど、今回「再会って凄くイイなぁ・・・」と感じたのだった。

看護師のKさんには、経営者と従業員という距離感など微塵も感じないし、彼女がどんなに院長をキチンと礼儀正しく立てて応対しようとも僕には研修医時代の感覚が常に蘇るのである。

変な付き合い方、傷つける別れ方でなかったならば・・・という条件は付くかもしれないが、「若い時代を共にした人との再会って素敵なことだなぁ・・・」と、わざわざ記事にしてブログに書きたくなるほど改めて感じた今日この頃・・・

寒くなりましたね、お身体を大切に ご自愛ください