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監督作品もなかなかイイ

最近の僕は俳優のロバート・レッドフォードにかなり似てきたとよく周囲、特に女性たちにいわれるのだが、自分ではそれほど似ているとは自覚していない。

 

確かに眼は二つで鼻は一つ、更に手足も二本ずつなので似てはいるのだが、恐らくは雰囲気が一番似ているのだろうと想像(妄想)している。

さて、先に書いた「華麗なるギャツビー」祭りの最中で、今まで解説本、デカプリオ映画、レッドフォード映画、野崎翻訳本と進んできているのだが、途中下車して映画【普通の人々】を観てしまった。

 

1980年公開の映画で、ロバートレッドフォード初監督作品で、アカデミー監督賞も受賞している名作である。親子の関係、夫婦の関係が淡々とながらも非常にリアルに描かれている。思わず観入ってしまったが、シカゴ郊外の風情がまたイイし、恋仲になりそうな女子学生も実にアメリカンでよろしかった。

 

彼は俳優としても素敵だったが、監督としても素晴らしい雰囲気を醸し出す天性のモノがあるようだ。彼に関するマイベスト映画は1998年の【モンタナの風に吹かれて】なのだが、監督・主演をした50歳目前の彼の容姿には惚れ惚れする。この頃が今の僕と一番似ているかとも思うが、もしかすると幻想かもしれない。

 

僕が彼を手が触れるほどの至近距離で観たのは、1994年公開の【クイズ・ショウ】という映画で監督していた際なのだが、NYのロックフェラービル前の彼は45歳の男盛りの頃だったので感動しない方がどうかしている。

最近では2010年公開の【声をかくす人】というリンカーン暗殺事件関与の死刑囚を描いた作品で監督をしていて印象的だったが、70歳で俳優として出演した2007年の【大いなる陰謀】でも監督をしていた。

クリント・イーストウッドも良い味を出しながら円熟しているが、ロバート・レッドフォードにも独自の味わいを表現し続けて欲しいと期待している。

話は随分と逸れてしまった?が、「華麗なるギャツビー」はどう考えてもデカプリオ君よりもレッドフォード様の方が華麗であると思う。しかし、どうして、トム・ブキャナンの愛人はどっちもブスなのであろうか? あれじゃ、デイジーも浮かばれまい・・・

読んでくれてどうもありがとう