Welcome To The Heartland

Back To The Street ふろむ診療所

桜が満開とか・・・

もう近くでは早くも桜が満開とかで、「早く花観に連れて行かないと桜が散っちゃいます・・・」と、デイサービスのスタッフが利用者の花見企画を焦ってしているが、僕はそれほど花見は好きではない・・・

花自体はどの花も好きだが、ヨッパライやブルーシートを敷いてゴミを増やしてる連中が凄く嫌いで、どうせなら誰もいない静かな山桜でも愛でたいと願っている。

この季節、至るところ地域には花が溢れているが、例によって僕の繊細な心は晴れずに、いつの間にか花の季節も過ぎ去るのであろう。ただ、今年はヤケに菜の花が眼に着いた。

 

ワンコと朝の散歩コースの川の堤防が昨年すごく美しくなった。洪水騒動の後で雑木や雑草が整備されたのである。最初は殺風景と感じていたが、春になって堤防一面に菜の花が美しく敷き詰めるように咲き誇っている。

菜の花は長く咲くのがイイ・・・いかに美しくとも落ちた花は寂しさこそあれ美しさはたちまち消えていくのがなんとも辛い・・・

 

ワンコ達の散歩コースから小学生が春休みで姿を消したが、子供たちは犬が好きだ。この子は這って追いかけてきた。待って・・・と繰り返し叫びながら。

 

菜の花の花束をプレゼントしてくれるが、ワンコは困惑顔だ。四つん這いの幼児を仲間とは思えないのであろうし、人間とも思えず不思議な表情であった。

堤防・・・一部はコンクリートで覆われていて、残念ながらヤッパリ殺風景なのだ。僕は復興は自然回帰がイイと常々思っている。

自然の力は偉大・・・、今日主だった山々の標高が訂正され国土の動きが証明されたが、あの山々も川も谷も、自然現象で姿を変えてきた証であって、残念ながら津波の威力で姿を変えた地域もまた、いつかはコンクリートで逆らおうとしても遂には変化を余儀なくされるのだから・・・

読んでくれてどうもありがとう