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大阪&奈良、満喫の旅 ③

奈良県の山奥にある室生寺は昔からぜひ訪れてみたい寺院の一つだったのだが、少しばかり遠いなぁ・・・という印象からか、なかなかその機会が無かった。ただ近鉄大阪線でいけば難波からでも1時間もかからないと気がついたので、今回は雨さえ降らなければ是非・・・と旅だったのだ。

 

何と言ってもお目当ては小さくて美しい、気品ある容姿の国宝の五重塔だった・・・。本堂を回りこんで階段の上に美しい五重塔が現われた時の感動は何とも言いようがない・・・

数年前の台風被害で心配していたが、修理され美しく蘇り、天皇皇后両陛下も2年前に行幸された由緒ある真言寺院である。

室生川沿いに整備されたバス路線ではなく、古来の道を【東海自然歩道】として整備された峠道を標高差300m程を越えて訪れた室生の里は実にホッとさせる静かな雰囲気があった。

室生川にかかる朱塗りの橋を渡り女人高野と言われる室生寺に入った。ちょうどシャクナゲの季節ではあったが、見ごろは1週間ほど先になろう。でも、そのためか訪れる人も少なく、気持穏やかに境内の国宝の建物や仏像を見て回ることが出来た。

いったい何段あるのであろうか(約700段らしい)、奥の院への階段は急峻であり下りは危険なほどで、四肢や心肺が心配な人には無理だろうと思うが、登り切った時に雨が降り出してしまった。天気予報では日没まで大丈夫そうだったのに誤算だった。

シャクナゲが満開になったら素晴らしいだろうなぁぁと思ったものの、日曜日しか訪れる機会がない僕には最高の日程だったかもしれない。混雑した神社仏閣よりも季節外れの静けさの方が好ましく感じる。

せかっくの日曜日なのに小雨が降りだして暇そうなお店でヨモギ回転饅頭やら栗饅頭などを買って食べた。せっかく歩いたのに台無しかもしれない。

帰りは雨だったのでバスで帰ることにした。時間の都合もあった、先を急いでもいたので・・・ 

次の目的地は・・・ 正真正銘のパワースポットである(謎)

④へ続く・・・でしょう