Welcome To The Heartland

Back To The Street ふろむ診療所

透析学会の旅 2014 ①

第59回日本透析医学会が神戸ポートピアホテルを中心に金土日と3日間開催され、僕も出来る限り参加してきた。

出来る限り…というのは、悲しいことに土曜日も当然仕事なので日曜日だけ・・・という意味と同義ですけど、会場で参加登録と専門医登録をするや否や速攻帰宅してワールドカップサッカー日本対コートジボワールの初戦を観た・・・という訳ではない。実際、試合結果の敗戦を知ったのは帰宅途上の新幹線の中だったので、一心不乱に超真面目に学会に没頭していたのである。

例によって学会参加するかどうかは当日の患者さんの状況次第で、今回は幸いに安定していたので、出発前夜(金曜の夜22時)になってホテルをネット予約した。数日前までは神戸じゅうで満室だったのだが、直前キャンセルを狙って何とかなるものである。残念ながら会場のホテルは空室は出なかったが、徒歩圏内のホテルに土曜の夜22時20分頃に暗い道を歩いて一人寂しくチェックインした。チョット古めかしい改装ホテルで設備も悪くフロントの対応もイマイチで寂しさも増幅されたが、まあイイか・・と現実を受け入れた。

なんで夜10時過ぎなの??? と訝る向きには次回の②で説明するが、とにかく翌日曜日は朝の7時15分までには会場入り予定だったので、早々と夜1時頃には狭苦しいベッドに潜り込んだ。

朝一で参加登録と専門医登録を済ませ、7時30分からの「水質管理」の講習会に参加して参加登録を済ませて点数だけは確保した。幸い僕が役員をしている某県の会長さんと会ったのでアリバイも出来たから後はサッカーを観てても良かったのだが、午後2時半までビッチリと勉強して過ごした。

特に9時から10時頃のセッションの演者からは「ワールドカップが気になるでしょうが、聞いてくれてありがとう」という趣旨のコメントが相次いだが、凄くどの会場も熱心に満席状況だった。不思議なことに僕の行動範囲には全くテレビが置かれておらず、誰もサッカーの話題すらしていなかったので、「ホントに日本戦やってんの??」という気分だったが、まあサッカーより仕事の方が大切なのは医師として当然のことであって不思議がる方が不思議なのであろう・・・ まだまだ修行が足りないなぁと思った。

しかし、一日中会場にいたけど、知った顔にはほとんど会わなかったのはマジで不思議だった。ヤッパリ皆さん、サッカー応援で忙しかったんでしょうか?

新幹線で帰宅して、夏至前で明るかったのでワンコ達と散歩して、テレビでサッカーを観たけれど、素晴らしい本田のシュート以外は観ててストレスの多い試合だったような気がする。チョット観なくてヨカッタ・・・と、少し強がりを言ってみる。

次回の②は学会前夜、土曜の夜の話をしよう・・・