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ドイツ強し②

ドイツ強し・・・と書く裏には当然ながら「ニッポン弱し」という言葉が隠れています。

ドイツ優勝の方を受けて早速某新聞には「移民政策がもたらした優勝」とかなんとか、あたかも日本の弱さが移民政策の遅れが原因だ・・みたいな論調でした。しかし、これは全くの糞コメントであろうと僕は思います。そもそも、移民だらけで戦うワールドカップなんて全く意味がないとすら思います。どこの国の選手かと考えなくちゃいけないアメリカがなんとなくW杯で常に違和感を抱かせるのは、いつまでも国vs国の意識が少ないからじゃないでしょうか?

ドイツは選手の3分の1が二重国籍の選手なんだそうです。ジタンのフランスもそうなんでしょうが、サッカーを強くするために移民をドンドン受け入れよう、ラモス万歳・・・なんて決して思いません。

純血で負けても、W杯に出場できなくてもいいじゃないですか。地方の高校野球が関東関西の選手を集めて甲子園にいくのなんてバカバカしいと僕は思います。東北・四国・九州といった単位での選手集めならまだ許せますが、全国区だと甲子園の意義すら疑わしい気がします。

話がどんどんズレてしまいました・・・ 日本のことを書きたかった。

いまやW杯に出場することは当たり前になった日本は、かつてのサッカーファンにとっても嬉しいことですが、今回のザックジャパンの戦いぶりはなんともお粗末だったと思います。

戦犯探しをすべきかどうかは意見が分かれるでしょうが、将来の強化のためには戦犯探しが重要な第一歩であると僕は思います。ですから僕なりに感じた「日本の敗因」を少し書きます。

1) まずはよく言われるように、マスコミの「甘やかし、持ち上げすぎ」の報道姿勢がよくないと思います。商業主義に走りすぎた悲哀でしょう。落ち込んだ時のマイナス要素が強すぎです。

2) 次に、「攻撃サッカー」と言いながら「点取り屋」の育成が全くなってないことが克服できないままで悲しいですね。泥臭くていいので点を入れ込む嗅覚のようなものを見出し育て招集すること。昔のドイツの爆撃機ゲルト・ミュラーのような圧倒的なFW力を誰も持っていない。これでは予選敗退は不思議でも何でもないです。

3) 誰も指摘しませんが、最大の敗因は「キャプテン長谷部」だと思います。まだ一度も評論家が彼を批判するのを聞きませんが、実際は、「長谷部をキャプテンとして召集しながら、その起用方法と体調把握が全く出来ていなかった」ザック監督にも問題があると思います。

キャプテンとして最適な日本人が誰かはわかりませんが、今大会の長谷部は実戦経験から遠ざかった故障者的精神状態でしたし、あまりにも優等生すぎた。おまけに少しチヤホヤされすぎた。

キャプテンは、そのプレーそのものが圧倒的なチーム内での評価を受けるべきで、自信がないとやっちゃいけないと思う。かつ人柄もよいこと。次の大会では長友などにキャプテンをさせたらいいのではないかと思う。

ザック監督は精神的に弱かったですね・・・

大久保を最後に選ぶなら、もう少し前から何度も召集すべきだった。これは大久保自身もそういっていた。監督とキャプテンの気弱さが重なっては大切な勝負に勝つ可能性は低いと思う。長谷部はキャプテンとしてだけでなく、選手としても選ばれるべきではなったと僕は思う。今回はGK川島がキャプテンで良かったのではないか? これは容姿の関係ですが(笑)

まあ、いくら移民を・・・といっても、中国系・韓国系・朝鮮系の二重国籍選手や帰化人は勘弁していただきたい。ホントなら、ラモスみたいなブラジル系帰化選手も選ばずに誰がどう見ても日本人で固めてもらいたいものだが、今や無国籍国家に成り果てた日本だから容易ではないのかもしれない。

③に続くかも?