Welcome To The Heartland

Back To The Street ふろむ診療所

突然の電話にドキドキ

海の日も真面目に働いていますが、診療終了時刻を待つかのように一本の電話が診療所に・・・

よくあるマンション経営とか節税とかのセールス電話と思いきや、某旅行会社からの電話であった。その旅行会社の企画したチベット方面への旅行に両親は今現在参加していて、今夜遅くに帰国の予定であった。

 

標高5000m地点を通過する青蔵鉄道の旅が二人で160歳を超える年齢の両親にとって体調面で大丈夫なのだろうか?と内心、医師としての心配が付きまとった。

 

高地での期間が無事に終わっている時期なので、いままで何の電話連絡もなく終了しようとしていたのでホッとしたところでもあった。

そこへ、直接両親からではなく、旅行企画会社からの電話をいただいた・・・。ちょっと緊張した声の男性だった。小さな会社なので支店長か社長さんかもしれない。

なんだろう・・・? 急にドキドキと鼓動が速まった。

つい先日はウクライナでのマレーシア航空機の撃墜事件が起こったばかり。中国へ向かったマレーシア航空機の行方不明事件も解決の目途すら立っていない。

中国では新疆ウイグル自治区四川省チベット方面での小規模テロ事件が報道されるだけでも頻繁に生じている。その地域に今いる両親の身に何かが起こったに違いない。過去に頻繁に海外旅行している両親の件で旅行中に会社から電話連絡をいただいたことは一度もなかった。

行く前から内心心配していたこととしては僕のこのブログの存在だ。あちらこちらに中国共産党一党独裁体制への批判や皮肉をちりばめてある。多分、僕自身は中国共産党にマークされているはずだから中国への旅行はあきらめている。でも旅行を犠牲にしてまでも、僕は共産党一党独裁体制が嫌いなのである。ついでに、その中国共産党のアジア支配を後押しするような日本国内の糞左翼思想の連中が大嫌いなのである。

ロシアもいまだに共産主義思想での毒された自己中心思想を引きずっている。それが今回のウクライナ問題の本質だと僕は考えている。次の戦争はイスラム教vs.キリスト教になるか、自由主義思想vs.共産主義思想のいずれかになることだろう。恐らくは思想問題で中国vs.アメリカとなろうが、今回の件でロシアが中国に今まで以上に傾き、韓国北朝鮮と中国に取り込まれれば、自由主義思想の敗北もありえないことではないだろう。

話が大いに逸れた・・・・

電話の話だった・・・

電話が鳴った時刻には両親すでに上海を飛び立って日本に向かう時刻だったのだが、電話の主は緊張した声でこう言った・・・

「ご両親は今日は中国の成都におられたのですが、突然の話ですが、急に成都中国軍の軍事演習が始まったみたいで、成都空港が閉鎖され足止めされてしまいまして・・・」

大都市の成都市はかなりの内陸都市であり、隣国との領土問題を争う沿海の都市ではなく軍事的には比較的外国との問題が少ないハズなのになぜ数時間も空港を閉鎖しての軍事演習を予告なしにするのであろうか?

「でも私共の添乗員の話では、つい先ほど、約5時間遅れで飛行機は上海に飛び立ちました。ですから予定変更になりますが、今夜は上海に泊まって、帰国は明日になります・・・」

ホッとした…というのが正直な気持ちだった。一瞬ではあるが最悪のことを想像した。

まあ、年齢的に次の中国旅行があるかどうかわからないし、最後のおまけの上海の夜を楽しんで、明日無事に帰国してくれればそれでいい。

しかし、共産党一党独裁体制とは怖いものだ。軍事最優先。今の時代にこんな恐ろしい国があって、そんな国が日本の中のアホナ左翼思想の連中を利用して日本を壊して征服しようともくろんでいる。怖い話だ・・・

 

時事通信 7月22日(火)16時10分配信

 【北京時事】中国民用航空局が、上海、杭州浙江省)、青島(山東省)など華東・華中地域の12空港を発着する航空機について20日から8月15日まで、国内の航空会社に対してフライト数を25%削減するよう要求した。「高頻度の演習活動の影響」としており、大規模な軍事演習の実施が原因とみられる。上海、北京などの空港では22日、運航停止が相次ぎ、乗客は混乱した。21日には上海から福岡と中部国際空港に向かう予定だった計3便も欠航した。
 民用航空局消費者事務センターなどが22日、時事通信に明らかにしたほか、中国メディアも伝えた。中国ではたびたび軍事演習を理由に航空管制を敷くことがあるが、当局が具体的な削減の割合を提示し、これだけ長期間にわたり大規模な制限を行うのは極めて異例。
 中国メディアによると、上海の虹橋、浦東両空港では21~22日昼、計199便がキャンセルとなった。北京空港ウェブサイトによれば、同空港でも22日、上海便など計42便の運航が取り消された。出発や到着の遅れも相次いでいる。
 一方、日本の航空会社に影響は出ていないが、上海の空港サイトによると、21日には上海発福岡行きの中国国際航空と東方航空、中部国際空港行きの南方航空がそれぞれ欠航になった。今回の民用航空局の指示が原因かどうかは不明。
 当局は軍事演習の内容を明らかにしていないが、東シナ海海域などで行われる可能性もある。16日付の軍機関紙・解放軍報によると、今後3カ月間にわたり南京(江蘇省)、広州、北京、済南(山東省)など6軍区が長距離ロケット砲などを使った演習を相次ぎ展開するという。また遼寧海事局は18~25日、黄海北部などで「軍事任務を執行する」として船舶の海域進入を禁止している。
 航空便削減の指示が出された空港はこのほか、南京、無錫(江蘇省)、連雲港(同)、合肥安徽省)、済南、寧波(浙江省)、鄭州河南省)、武漢湖北省)。
 全日空広報部は「中国当局から何も言ってきていない。影響は出ておらず、通常通りに運航する予定」としている。