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エボラ

今回のエボラ出血熱の流行は、これまでのそれを大きく上回りかねない勢いで拡がっているようだ。今日の時点で死者は1000人を超え、ギニアなど3か国の他に、ナイジェリア、サウジ、スペイン、トルコ、ついでにUSAにも感染者が移動したことになる。

世界が様々なネットワークで人の移動がより早く、より自由になればなるほど致死的ウイルス性疾患の大流行の可能性が高まるのは必然ではあるが、今のところ「空気感染がない」と言われているのがせめてもの救いだろうか。

ただ、1995年のダウティン・ホフマン主演映画「アウトブレイク」では、当初空気感染をしなかったエボラ酷似のモターバ・ウイルスが空気感染する変異株に急速に変化してしまったし、生物兵器化を企む恐ろしい思想国家が存在する可能性はそれなりに大きいのではなかろうか?

とうとう日本も現地の医療関係者を国外に退避させたが、もう専門家にも感染防御が出来ない事態に至ったことを宣言しているのと同義だろうし、現地の人々の間にパニックが生じてしまうことを凄く心配している。

残された現地の人々はさぞ死の恐怖に怯えていることだろう。

公衆衛生的観点から言えば、日本の衛生事情は現地とは異なるが、アフリカへの進出が著しい中国人はさにあらず・・・ 衛生感覚に大いなる疑問符がつく国家・人民ゆえにエボラ対策をしっかりと行ってほしいですね、金儲けばっかり考えてないで・・・

ちなみに、映画の中で宿主のサルを運搬していた貨物船は韓国だったナア。まあ関係ないけど・・・