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Welcome To The Heartland

Back To The Street ふろむ診療所

久しぶりにお会いしましょう

僕が花の東京で「お勉強」をしていた先週末に、当院の看護スタッフ達が企画した食事会が催された。ホントなら僕も参加すべきだったのだが、煩い院長は金を出して黙ってた方がスタッフには有難いだろうからと東京で寂しい夜を過ごしたわけである(少々しつこい・・・?) その代わりに軍資金をたんまりせびられることになった。

前も書いたが、僕のところでは毎年お手伝いのバイト看護学生を毎年数名ずつ採用している。平均3名の15年として約45人。結構な数である。

そのほとんどは大都市圏に出て行ったり大病院で看護師としてのスタートをしているが、もう半分以上は結婚をし母親となり、それぞれの看護師の役割を立派に果たしているようだ。そんな言葉が案内状として差し出した返信用往復はがきのコメント欄に記載されていた。僕は読むのが楽しかった。ただ、顔と名前が一致して思い出せない点では少し

わずかだが、看護師免許をとれずに進路変更したり、大都市に夢を抱いて出ていったものの数年で傷つき帰郷して心を休めている元バイト学生もいるようだ。震災被害の東北の地で訪問看護ステーションを立ち上げ頑張っている人もいたりして、さすがに15年間の年月の長さに思い至った訳である。

食事会の企画も全て職員がやったが、彼女らにとっても真っ白な看護学生に丁寧に一年間の指導をしてきただけに、その成果をフィードバックして聴ける非常に楽しみな企画だったようだ。今日スタッフに宴会の写真を見せてもらったが、やっぱり院長不在の飲み会の方が笑顔が楽しそうである。

残念ながらショートノーティスだったので出席者が少なったが、欠席の元バイト学生たちには当院の最近の写真をメールで送ることになったらしい。

僕の15年前と現在の写真も送るらしく雛形を見せてもらったが、「いくら院長は凄く痩せたのよ・・」と言おうが、太ってた頃を知らない人も多く、逆に太ってた頃しか縁がなかったバイト学生も半分以上いたかもしれない。

これまで一人だけ当院に職員として働いてくれているが、これから先も続く人がいて当院の中核になってほしいと願っている。お互いの気心が知れている関係はチーム看護にとって非常に大切だと思うから・・・

この企画、院長としてお金は出すのでこれから先も積極的にやっていいですよ。