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Welcome To The Heartland

Back To The Street ふろむ診療所

怒る人々(1)

もう長いこと診療所内で突然怒り出す人(患者さん)には遭遇していないが、時に「診察室で医師が患者に刺されて死んだ」という報道に接するとむなしくなってしまう。そういえば、そんな最後に当院で突然怒り出した患者は麻薬の常習者だった・・・らしいと後で警察に教えてもらった。

今夜すぐ近所のコンビニに買い物に出かけた際に、ある50代と思しきキツイ顔をしたおばさんがイキナリ・・・というか、買い物を済ませて出ていく際だったと思うが、二人居た若い男性スタッフに対してビックリするような大きな声で、「アリガトウくらい言いなさいよ、さっきから黙ってばっかりで・・・」と怒鳴ったのである。

最初はコンビニの店長かオーナーが職員指導の一環で客が疎らな時間帯にキツイ指導をしていると思ったのだが、どうも買い物客だったらしい。その罵声を言い残して白いワンボックスカーで帰って行った。

確かにコンビニのスタッフで「アリガトウ」を言わない、言えない奴は滅多にいないと思うのだが、何もそれ程の大きな怒鳴り声で店のスタッフを叱責しなくてもいいのにと思う。

その後で僕も2000円ほど買い物をしたが、確かにスタッフの声は小さくて、新米なのかテキパキした雰囲気はなかった。それでも、どんな素性の客がどれほどの買い物をしたのか知らないけど、数千円の買い物をした自分にアリガトウをハッキリ言え・・・とまでは僕は求めることはないだろう。むしろ、コンビニは昔の田舎の店と違ってクールにサラッと買い物などを出来る点こそがコンビニの良さだと思っているから、計算さえ間違っていなければ無言でも構わない。むさ苦しいアルバイトの一言より、若くてかわいい女性スタッフのニッコリの方が好ましいとも思うのだが・・・

(2)はそのうち・・・