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気懸りな香港のデモ

実は一度も香港には行ったことがない。中国にも行ったことはないし、台湾にも朝鮮半島にも行ったことがない。でも、それらの国々の行く末が非常に心配で、ブログを終了するにあたって気掛かりでならない。

当ブログでは今まで何度も何度も繰り返し中華人民共和国における共産党一党独裁体制を批判し、周辺諸国や地球規模でのモラル低下や帝国主義的汚染を懸念してきた。

これから先、当ブログを卒業してからも何らかの形で一党独裁体制国家の問題点、とりわけ中華人民共和国のような覇権主義の大国の危険性からは視線を逸らさずに、世界の健全な民主主義のために戦い続けていきたいと思う、人類の存続のために・・・

日本でいま左翼と呼ばれる自称知識人の人々は自分たちの言動が中国を利することになっていることを自覚しながら生きておられるのか僕には理解しかねる。

何度もブログに書き連ねてきたが、中国は我らが師と仰いでいたかつての偉大なる清や明や元や宋や唐や隋などとは違う国なのであって、共産党が自国民を大量虐殺・粛清して恐怖政治で独裁統治している国にしか過ぎないのである。いや、それどころか、新疆ウイグルチベットなどなど様々な周辺諸国を正当な理由もなく抑圧統治している国ですらある。

香港では自由選挙が行われたことは英国領の時からなかったとは言いながら、自由を謳歌してきた民主的な香港人たちが共産党一党独裁を受け入れて暮らしていけるとは思えない。

経済的理由で中国に従っておとなしくしていなさい、どうせ自活はできないし独立も出来ないのだから・・・としたり顔で言う人々は共産党による独裁政治を喜んで受け入れろと本気で諭しているつもりなのか?

僕は共産党一党独裁政治の中で生き続けるくらいなら外国に移り住むだろうし、もしかしたら民主主義のために命を犠牲にして闘うことを選ぶかもしれない。

ネットを遮断し、国際放送を中断し、10億を超える自国民に対し情報を統制し、当ブログのようなことを発言しただけで拘束し抹殺しようとする国家が21世紀になってこの地球上にあり、かつその凶暴な国家を他の先進諸国が何も批判せずに静観しているなんて、恐ろしくてたまらない。

スコットランドの独立を問う国民投票における首相や女王の「願い」はある意味、面白さを通り越してかわいそうなくらいだったが、実に人間味があって、民主主義の原点を見たようでうれしくも感じた。

沖縄が琉球として独立する希望を持つこと自体は自然な気持ちだと思う。ただ、その隣に帝国主義覇権国家中華人民共和国があることが不幸なのだ。

かつての対馬国にしてもそうだ。その隣に「なんでも悪いのは日本、なんでも我らのもの」との異常な考えを持つ国が無ければ対馬国の独立も歴史的にはありえないことではない。ただ、その国はまだ幾分か民主主義の国家でありそうだから「恐ろしさ」を感じる度合いは大きくはない。

 

香港や台湾は中国による「一国二制度」という実現不可能なシステムの中で進むべきではないと思う。ヤッパリ、相手が共産党一党独裁国家である以上、あくまでも「独立国家」であることを目指すべきだろう。それがだめなら、中国の内部の独裁体制打倒を目指すべきだろうと思う。

日本の中で「左翼」と呼ばれて中国の体制維持に貢献したいと願う人々、経団連のような「金がすべて」の阿呆ども・・・ 一度よく考えてほしい。

一党独裁覇権主義国家の体制維持に貢献するいかなる活動も地球に暮らす人類に不幸を招くことになるでしょう。22世紀がどうなっているか、まさに中国共産党の行方にかかっています。

僕の「遺言」を読んでくれてどうもありとう