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恋とオペラはやめられない

恋とオペラは・・・

これはNYのMETのライブビューイングのキャッチコピーなのだが、まさにそんな感じがする。先日、近所の映画館に朝っぱらから一人でカルメンを観に行った。

3 ビゼー《カルメン》Carmen - Bizet

追う男と追われる女の永遠の愛の悲劇!ヒットメロディ連発の大人気オペラがあなたを虜にする!

上映期間:2014年12月13日(土)〜12月19日(金)

指揮:パブロ・エラス=カサド 演出:リチャード・エア

出演:アニータ・ラチヴェリシュヴィリ(カルメン)、アレクサンドルス・アントネンコ(ドン・ホセ)、イルダール・アブドラザコフ(エスカミーリョ)、アニータ・ハーティッグ(ミカエラ

上映時間(予定)
:3時間22分(休憩1回 10分含む) [ MET上演日 2014年11月1日 ]
言語
:フランス語

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とっても素敵なMETのカルメン・・・ 主演のラチヴェリシュヴィリの如何にもカルメンらしい雰囲気にはまり役の予感がする。観に行く際に車内のオーディオではマリア・カラスの全盛期のカルメンの曲を流していたのだが、アニータの歌声も決して負けてない。ビジュアルの好みでは圧倒的にマリア・カラスなのだが、アニータの上半身はまさにカルメン。ただ、下半身のゴツサには少々萎えてしまうかもしれないが・・・それもまたカルメンシータ。

実はMETのライブビューイングは3年前から興味津々だったが、なにか映画館でのオペラ鑑賞には抵抗もあって避けてきたのも事実。しかし、ホンモノよりも役者の表情が良く分かり物語にのめり込むことが容易である。なにしろ本物のMETでは見れない日本語字幕があるのだから。

前のBlog で書いたこともあるが、約20年前にフィラデルフィアからNYまで片道2時間近くかけて毎週のようにシーズンチケットを購入して通い詰めていた年があった。今でもMETのシートから鑑賞する感覚は薄れることもなく想い出せるが、開業医となってパスポートも失効したままの生活を続けている身には映画館でのMET鑑賞もそれなりに楽しめた。

昨年の初夏には上野の東京文化会館にてMETの公演があり映画の10倍以上の金額で鑑賞したのだが、しばらく映画ライブビューイングに嵌るかもしれない。とりあえず、今シーズンは「セビリアの理髪師」と「メリー・ウイドウ」を鑑賞に行こうと思う。

悪女・・・ カルメン・・・ ファム・ファタル・・・

やっぱり男を破滅させる「悪女」って素晴らしいなぁ・・・(笑)

読んでくれてどうもありがとう