Welcome To The Heartland

Back To The Street ふろむ診療所

2015年(平成27年)元旦

数年ぶりに雪で白く輝く元旦の朝を迎えた。日中の最高気温も4度程度までしか上がらず、冷たい北風に散歩に連れ出したワンコ達も寒そうだった。

紅白歌合戦の吉高チャンの迷司会に驚き、流石は有働アナの貫録と感心し、「やっぱ中島みゆきは凄いわ」とか、「次の桑田のコンサートはぜひ行かなきゃ」とか、「林檎って一種の天才だね」とか、頭ン中で独り言つぶやきながら年越しの時刻には帚木先生の【天に星 地に花】を読んで、1740年代の物語に「日本の医療の本質」を教えてもらった。

元旦の診療所は落ち着いていたので、久々に書こうとしている投稿論文の資料整理をしながら過ごしたが、あっと言う間に時間は過ぎ去っていく。一年一年の価値が両親の老いの姿とともに増していく感覚は少し哀しくて、人生のことなどをどうしても考えてしまう歳になってしまったようだ。

元旦の夕食は両親と妹家族と一緒に近くのホテルの個室でいただいた。僕が毎年元旦も普通に仕事をするので「正月の作法や行事」がなんとなく昔のものになってきたことが少し寂しい。日本人として申し訳ない・・・と感じている。

これから先、日本の伝統や文化が大切にされて行って欲しいけれど、自分自身のことを思うと恥ずかしい・・・

しかし、元旦も診療があるので「お屠蘇」もしばらくいただいたことがないなぁ・・・つらいなぁ

読んでくれてどうもありがとう