Welcome To The Heartland

Back To The Street ふろむ診療所

映画でも観ましょ

少しずつ平静を取り戻しつつある南の島のとある診療所の主・・・

美しい妻を伴って余震が収まらぬ中を映画館に行ってきました。

患者さんからの緊急電話対応ゆえにマナーモード設定でいますと「緊急地震警報が鳴り響くのではないか?」という心配と闘いながらの映画鑑賞は少々辛いものがあります。

とにかく、今回の前震も本震も余震も夜ばっかりで睡眠不足です。

僕も妻と一緒だと、毎晩ベッドが震度6くらい30分程揺れ続けます(謎)ので、睡眠不足で映画館でも少し寝ちゃいました(笑)

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さて、1本目はボストングローブ紙の大スクープの実話を描いた【スポットライト】

厳格そうなカトリック神父の子供レイプ事件だ凄いことになっていた事件との新聞記者の戦いの映画です。アカデミー賞作品賞も受賞してましたが、アメリカっぽい映画でした。雰囲気がアレに似てました、【アルゴ】 まあ、ちょっと勉強にはなりましたが、受賞した割に僕の中ではいまいちの評価ゆえにもう一本観ちゃいました。

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これは引退した作曲家と老いた映画監督のバカンスでの出来事を描いた【グランドフィナーレ】

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これは映画館のポスターと全く印象が違ってましたが、原題の【YOUTH】の方がシックリしました。まあ、それなりに面白い映画でした。タイトルとポスターに騙されましたが、観てよかったと思いました。

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余震が続くのでもう一本・・・いかにも現代フランスっぽい【最高の花婿】

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4人の娘を持つフランスの田舎町の立派な邸宅に住むカトリック信者の夫婦と娘たちの結婚のお話ですが、なかなか日本で描けないフランスならではのタッチですね。日本だと中国あたりから速攻でクレームが来そうです。フランスやりますね。まあ、ハッピーエンドだからOKなんでしょうけど。

 

長女の相手は移民のユダヤ教徒(失業中)、次女は移民のイスラム教徒(三流弁護士)、三女は移民の中国人(金金金・・)、そして期待の4女は・・・念願のカトリック教徒

ただし、コートジボワールの黒人で売れない喜劇役者・・・親父がまた反宗主国フランス、反白人とまあよくもこれだけ並べたな・・・と感じました。

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でもまあ、少し前なら中国人の代わりに短小(笑)の日本人だったのでしょうが、さすがに今は中国人でしたね。何でも買いあさる短小と馬鹿にはされてましたけど・・・短小、当たってるから文句も言えない。

まあ、そんな訳で震度6の続くベッドを離れて映画でもいかが???